ティアーズ・オブ・ザ・サン

お勧め度：★★★☆☆

ブルースウィルス主演の映画。
「ティアーズ・オブ・ザ・サン」

内容（HP抜粋）------------------------
アメリカ海軍特殊部隊シールのウォーターズ大尉にとって、
それはごくありふれた任務に思われた。
「アメリカ国籍の女医リーナ・ケンドリックスを救出せよ」
ウォーターズと７人の部下はリーナが治療にあたっている
内戦下のナイジェリアの村に到着。あとはヘリとの合流地点に
移動するだけ・・・。
だが思わぬトラブルが発生し、３００人を超える敵に囲まれてしまう。
困難な状況から無事に脱出することが出来るのか?！
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ストーリーは大変わかりやすい。
ブルースが渋いです。
ブルースは大尉なわけですが、
感情に流されて（というか、現場で仕方がない！？）、
大佐の命令を違反。これは、軍法会議ものでは？なんて思いますが、
彼は正しいことを。そのセリフもある。
でも、実際はどうなんだろうな。
総合的に考えて、上役が言ってるかもしれないし、
軍なんだから、逆らったりできるなんて、それこそ生死にかかわる。
正しいと思って行動して、全員死亡。
そんなことになったら、非難されるだけさ。感動もくそもない。
正しいこととも言われない。
歴史は、勝ったものが作り出すのだ！ｗ