masha's ProLOG

思ったことを思ったままに飾らずに発信

ファイアウォール

2007-06-24 | review ~movie~
お勧め度:★★☆☆☆

「ファイアウォール」を見た。

映画ですよ。
ハリソンフォード主演。
IT技術の応酬などになると思いきや、
おもいきりアナログw
ダイハード4.0もそのようらしいが・・・

はてさて、このアナログも、微妙?
な感じのアクションです。
でも、ハッピィエンドなところと、ハリソンフォード役のお父さんが
がんばった姿がみれてよかったです。

フラガール

2007-06-22 | review ~movie~
お勧め度:★★★★☆

前から評判がいいので見たかった
フラガールをついに見ました。

時代は、石炭から石油へ。
そんな町が町おこしのために、ハワイアンセンターを。
(現在の、スパリゾートハワイアンズ
人生、家族、友情のお話。

特にすごいと思ったのが、
松雪泰子。
最近、TVで見ないなと思っていたが、すごい。
ダンスを映画のはじめ頃に体育館で一人でおどっているシーン。
すげぇってほんと思った。
それを見ていた、町の子が、フラダンスしたい!ってそれで強く思うのだけど、
よくわかる。

そして、つぎにいいのが、
クライマックス。
フラダンスいいです。蒼井優もかなりうまくなった。
腰の動きが、すごいなぁって思った。
かなり本格的。
方言がうまい?とおもったのだけど(訛りがすごかったので。神奈川生まれなので、よくわかりませんが)
声が細いため、たまにボソボソとしか。。。

でも、いい作品です。
トヨエツと松雪。最後に何気なくくっつくのでは?と思ったけど、
そんなことはなかったw
(いや、実際はくっついてるのかも知れんが、詳細には明確化されません)
カットされたしずちゃんの恋は、別DVDにはあるとのこと。見たいw

クリティカルチェーン

2007-06-21 | review ~book~
お勧め度:★★★☆☆

エリヤフ・ゴールドラット著

クリティカルチェーン
なぜ、プロジェクトは予定どおりに進まないのか?

○内容
TOC(制約条件の理論)を平易に解説した『ザ・ゴール』のエリヤフ・ゴールドラット氏によるビジネス小説の邦訳第4弾。著者はプロジェクトマネジメントを題材に選び、TOCの適用を試みる。
小説の舞台は、ある大学の社会人向けMBAコース。所属会社から「製品開発プロジェクトの期間を短縮する方策を探れ」との指令を受けた3人が、プロジェクトマネジメントの講義を通して、課題解決のヒントを見つけるまでを描く。前3作と同じく、純粋な小説としては描写が平板だが、登場する失敗プロジェクトのエピソードが巧妙なので、ついページをめくってしまう。

ザ・ゴールを何気なく友人に紹介され、
エリヤフ・ゴールドラットのとてもビジネス本とは思えず、
読み進められる書き方にひきつられ、ついに4作目。

これも今まで同様に、TCO理論についてかかれている。
TOC理論は、どんな業界、職務にもとらわれず仕える。
今回は、プロジェクトマネージメント。
私が、今後進む道にとって、重要である話しである。
ただ、今回は、ところどころは難しくてわからなかった。
そして、だんだんとあきはじめた?のかどうかわかりませんが、
今までの作品よりはつまならかったな。
それでも、クライマックスに向かうにつれ、楽しく読めます。

今回は、大学の講師が主人公であり、
今までとは違って、複数の話し(例)が生徒たちから寄せられる。
それが、いろいろな業界にわたっている。
自分としては、ソフト開発に重点をおいてほしかったのですがw
そして、ときどきはしょるところがわからないと。。。
いままでと違って、自分たちの会社を内部の人から見た目線ではなく、
外部からみた感じとなっている。

就職活動のお手伝い

2007-06-16 | useful
新卒以外の人が転職する場合。
履歴書とともに、職務経歴書というものが必要なのはご存知でしょうか?

兄の転職のお手伝いをしたときもそうでしたが、
今回も。
つくるのは意外と大変です。

○履歴書のポイント
・市販の履歴書で、自分が書き難いところがないものを選ぶ
・アピルールしたいところが大きいものを選ぶ
・売っているのでいいのがなかったら、ネットで公開されている自分にあったものを印刷する
・ネットのものは、A4ではなく、コピーなどで、B4にする
・履歴書は手書きで書く。
・企業の企業理念、企業ビジョンをHPで確認する。
・企業ごとに、志望動機はかわる


○職務経歴書のポイント
・PCをつかって書く
・フォーマットはネットのものを使う(市販のはダメ)
・フォーマットは自分が伝えやすいように、アピールしやすいように加工する
・株主へのIR情報を確認する(企業を取り巻く状況、企業の状況が書かれている)

フォーマット類は、こちらを参考に。



涙そうそう

2007-06-10 | review ~movie~
お勧め度:★★☆☆☆

「涙そうそう」をついにみた。
キャストもそうだし、予告やストーリーで気になっていたので。

・・・。
なんでやねん!といいたいかもしれん。
兄弟愛を描いている話しで、かなりの感動作なわけですが、
漫画やドラマでありきたりといってもいいから、
はっぴぃえんどにしてほしかった。
ちょいと泣けるシーンはたくさんありますが。
妹の方は兄に、「好き」とか「愛してる」とかを
明らかに、兄弟風でなく、話していたりして、、、兄、もっと素直になれw

最後のおばあちゃんの話のシーン、
申し訳ないのですが、
おばあちゃんの話し方?なのかなぁ、そこらへんがちょいとダメでした。

兄の恋人、けいちゃんが、どことなく
石原真理子に似ているなぁと思ったのは、私だけでしょうか?

期待していただけに、この評価で。
(アンハッピィーエンドが好きではありません・・・)

そのときは彼によろしく(小説)

2007-06-09 | review ~book~
二度目。

映画を見たので、読み返しました。
かなりの部分で異なるところはあるものの。
映画よりもいっぱい色々な話し(しかも幸せな?)が展開されているので、
読んでない人は、ぜひ読んでください。

映画では、長澤まさみ役の花梨の家族がないなぁなんて思っていたら
まさにそのとおりだった。
まぁ、必要ないので、カットでも良いかとは思いますが、
映画とは違い、花梨をかなり待つことになるさとしは、
小説では、姉の存在がなければめいってしまっているときも多かったことでしょう。

小説のいいところは、
まず、、美咲さんも幸せになること。
しかも、XXXと。
お父さんが、意外とおちゃめさんなところ。
野次馬根性だして、ダッシュするところは笑えます。
花梨とさとしの話しは、当然いっぱいでてくるので、
ユーモアなセンスがいっぱいなところ。
エロティックなところが、表現されているところ。

誕生日=お母さんに感謝する日。
今、自分はこれはそう思っていて、
あぁ、この定義ってここで浸透したんだ。と改めて知ったw

そのときは彼によろしく(映画)

2007-06-04 | review ~movie~
お勧め度:★★★★☆

むかーしに、小説を読んだのだけど、すっかり忘れていた
「そのときは彼によろしく」を見に行った。

今、旬の長澤まさみ、山田孝之、塚本高史がキャストです。
こんな内容だっかかなぁ。と思う。
でも、泣ける。
山田孝之はいつも、ちょいと奥手な男の子を演じてるときが多くて、
今回もそうだった。
でも、原作だと、もっともっと、純粋な役じゃなかったかな。
市川拓司さんの著にはよく見られるゆったぁりとした時間がもっと表現できれば。
でも、やっぱりアクア。Trash(水草のお店)はきれいだった。

さぁ!今から、原作を読みかえすぞっ!