徘徊 2012-03-23 22:55:29 | 旅行記 危うくヤケを起こすところであったが せっかく来た訳だし 午後の部(13:45~)まで待つことにした この鄙びた駅周辺に観光地は無い 駅で入手した地図を片手に歩くこと10分 民家の裏手にさりげなく隧道があった 光明電気鉄道・阿蔵隧道
二俣 2012-03-21 23:39:50 | 旅行記 天浜線を乗り継いで二俣駅に着く もちろんここで転車台を見学するつもり だったが 午前の部にわずか2分間に合わず このまま帰るか しかしこの駅 良い風情だ
遠鉄 2012-03-17 22:04:47 | 旅行記 翌日も大した計画は無かったが 浜松から遠州鉄道とやらに乗ってみた 鮮やかに赤い車体が印象的だ 愛称は「赤電」らしい 西鹿島まで僅か18キロ足らずの旅 市街地を抜けると徐々に赤石山脈が迫ってくる
無計画 2012-03-16 23:08:01 | 旅行記 フェリーの時間が合わず 駅内の喫茶店で時間調整 が のんびりしすぎた 慌てて切符を買って改札へ駆け込むも 電車は無い アホです 時間くらい調べとけ もっと本数あるかと思ってた 今日の宿泊地である浜松まで 過酷な鈍行の旅となるのだった
宇治山田 2012-03-15 23:33:26 | 旅行記 憧れの歴史的名建築 淡いクリーム色の外壁 六角形の窓 「近鉄」の文字輝く塔 外観だけでない コンコースも素晴らしい これが驛 これがステーション 名古屋に戻るのは嫌だったので ここから志摩方面へ向かい 伊勢湾フェリーで渥美半島へ渡るつもりであった
横丁 2012-03-14 22:41:35 | 旅行記 俺はグルメでもないし そもそも人混みは大嫌いである この「おかげ横丁」も 当時の街並みを再現した テーマパーク的なものとたかをくくっていたのだが いやぁ食った食った チーズ棒 コロッケ 伊勢うどん 何より昼間から地ビールや地酒が飲める幸せ 結果として ここを満喫しすぎたことが このあとの旅程に影響を及ぼすことになる
内宮 2012-03-08 22:17:59 | 旅行記 全日本大学駅伝のコースをバスの車窓ごしに見ながら 内宮へ向かう 渋滞は激しくなり 遂には完全に止まった 結局バス停の300メートル手前で降ろされる(アラ) この頃 重く垂れこめた雲の合間から 神々しい光が差し込み始めていた