六カ国協議で、終に北朝鮮の核の脅威が取り除かれそうな気配です。しかし、残念ながら今回の合意は日本に責任を押し付けられた形でダメになってしまうでしょう。各国の本音は「北朝鮮の核保有」だからです。六カ国協議の裏にある各国の本音を紹介します。 . . . 本文を読む
先週大騒ぎしていたタイのクーデターについてです。
タイと日本は帝国主義の時代、アジアで独立を守った2カ国で、いろいろ似たところがあります。アジア型民主主義と、立憲君主制について、タイと日本を比べながら書きました。 . . . 本文を読む
中国、韓国、北朝鮮はなぜあれほど反日なのでしょうか。戦時下に支配されていたことが原因なら、同じく支配されていた台湾が親日国家なのは何故なのでしょうか?
中韓朝が反日感情を持つ理由、持たなければいけない理由を書きました。 . . . 本文を読む
幹事長ともチラッと話したことあるけれども、俺らって基本的に上に立つ性格じゃないのですよ。
個人的には、情報や知識の面で党首を全面的にバックアップ、って立場のつもりでいたから、いろいろ調べております。
俺が党首に求めてるのは、リーダーシップとか、日本を変えたいという志し、勢いetcです。
以前の会議見る限り、恐らく基本的な考え方は近いんじゃないかと思われる。
例えば、現行民主主義制度の改革。
方向 . . . 本文を読む
今議題にしてるアジア連合の範囲をどこまで広げて良いのか。そんな事を考える材料を提供してみました。日本のGDPってアジアの中でどのくらいの力があるの?EU内の各国の差と、アジア内各国の差、どのくらい違うものなんですかね?経済状況数字で示してみました。 . . . 本文を読む
前回、日本と中国が対立した仮定のアジア共同体に付いて、考えを述べました。今回はEAU作るときの日本と中国の関係について考察します。 そもそもなんで日中関係ってこんなにギスギスしてるの?その答えは中国の歴史に有りました。日本の感覚と全然違うでやんの。このままじゃ絶対に良くならない日中関係、新たな解決策をご提案。 . . . 本文を読む
大東亜共栄圏。
政治家たるもの、このくらいのグランドデザインと信念を持って活動してもらいたい、さすがです党首。
政調会長としては、現実的な側面から党首を支えるものだと考えているので、大東亜共栄圏案について幾つか述べようと思います。
まず、東アジア共同体=EAUとでも言いますか、この案を考える上で最初に考えなければいけないのが、アジアの強国、日本と中国がどう折り合いをつけていくかという事をまず考え、そして東アジア共同体EAUを作ろうとした時の、世界の反応を考えていこうと思います。 . . . 本文を読む