夏の夜空を彩る風物詩『花火大会』が今年も 十勝管内各地で開催されました。道内最大規模の23,000発を打ち上げた地元新聞社十勝毎日新聞社主催 『勝毎花火大会』を始めとして、北海道新聞社主催『道新花火大会』、地元の芽室商工夏祭り『花火大会』、幕別町でも猿別川 河川敷において打ち上げられました。
その他にも 広尾町、大樹町、本別町、清水町(メイプルゴルフ場)、等々各町村で開催されております。 すでに十勝の空は秋へと季節は進み、高い山では艶やかな紅葉に変って来ましたが、此処で真夏の夜空を今一度再現してみます。
8月13日開催『勝毎花火大会』↓


7月27日開催『芽室商工夏祭り花火大会』↓







例年 花火の見学と言えば蒸し暑い夏の夜空に 夕涼みを兼ねて浴衣姿に団扇を煽りながら出かける姿を連想しますが、今夏は道内各地 日中の気温こそ夏日の温度になり暑さは感じましたが、夕方から夜にかけては 気温も下がり涼しく 肌寒い程で、どこの会場でも上着を一枚上に纏っての見学でした。
