エゾフクロウのねぐら

町内の氏子神社境内に1羽のエゾフクロウが大木の穴をねぐらに住み着いて居ります。エゾフクロウは本州のフクロウと比べ羽毛が白く体長は50ｃｍ程で夜行性。道内の平地や森林などに広く住み着いて居ります。ここでは大木狭い胴に体を押し込んで昼寝をする姿は愛くるしい細い目を一層細してねむそうな可愛い姿が見られます

オジロ鷲の襲来

十勝川千代田堰堤に完成した新水路では沢山のオジロワシが飛来し、水中にあるサケの死骸をあさって食べる様子があちこちに見られます。オジロ鷲は10月中頃から飛来し、水中に有るサケの死骸を口ばしでつまみ上げ，川原でゆっくりと食べている様子が見られます。餌を奪おうと周りに集まるカラスを威嚇し、時に集まるカラスと争う光景もあちこちに見られます。

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冬将軍到来

十勝平野にも冬将軍の到来と成りました。北海道の気候は春、夏、秋、冬、の季節感がはっきりと感じ取れる良さがあります。夏&冬の温度差は50度以上の開きがあります。本格的な冬の到来に備えて　栗鼠も厳しい冬を前に食欲旺盛と成ります。