
常よりも春辺になれば桜川 波の花こそ間なく寄すらめ
紀貫之(後撰和歌集)
西の吉野に東の桜川?
知らなんだ。
風邪をひいた細君、長女を置いて
花見ハイキングへ。
山道にふと見上げると白い花
音もなく萌黄の林に散るのが山桜のいいところ。
中一になった長男に「もっと体力あったんじゃない?」と。
帰路、夕映えの筑波山を脇目に
「これこれ、この曲好きなんだよね」と。
(ん?俺も)が2曲。
いつ背を抜かれるのだろうか。
結局山道を4時間歩いた。
そう、忘れてた、えらいぞ末っ子。
紀貫之(後撰和歌集)
西の吉野に東の桜川?
知らなんだ。
風邪をひいた細君、長女を置いて
花見ハイキングへ。
山道にふと見上げると白い花
音もなく萌黄の林に散るのが山桜のいいところ。
中一になった長男に「もっと体力あったんじゃない?」と。
帰路、夕映えの筑波山を脇目に
「これこれ、この曲好きなんだよね」と。
(ん?俺も)が2曲。
いつ背を抜かれるのだろうか。
結局山道を4時間歩いた。
そう、忘れてた、えらいぞ末っ子。
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