柑橘の花かおる 2020-05-04 20:26:17 | 日記 さつき待つ はな たちばなの香をかげば むかしの人の 袖の香ぞする 古今和歌集 よみひとしらず 匂、香、薫 嗅ぎ分けるおもしろさ 草木のみちびく いま この時 都も鄙も 外も内も 常に変わらず 5月は嗅覚の季節 澄まさねば