勝窯陶房(まさるがまとうぼう)

清水勝と陶芸教室の作陶ブログ

釉薬はむずかしい

2020年12月10日 | 清水作品
コロナ禍で相変わらずのんびり陶芸です。
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同じ釉薬を同じ厚さで施釉しても感じがかなり違います。
藁灰の釉薬です。(左から)黒御影土、鉄分の多い赤土、赤土➕白土のブレンドです。
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よく失敗します。
鉄分の多い土に市販の白萩釉を掛けました。
ひどい釉飛びでした。
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絵付け鉢に土灰釉は最近安定しました。

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2 コメント

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ご無沙汰です。 (山口(茅ケ崎))
2020-12-11 18:54:35
ご無沙汰しています。
コロナでなかなか思うように動けません。
藁灰釉は良い雰囲気なのですが難しい?
最近は萩の大道土を基に井戸茶碗、食器を
作っています。亡き同人の作った萩釉、古萩釉を掛けてます。
最近ちょっと良いものが取れました。
写真をメールします。
返信する
Unknown (masarugama)
2020-12-12 08:48:19
山口さん、ご無沙汰しております。コメントありがとうございます。
画像見見せていただきました。
井戸茶碗、自然釉の花器いずれも素晴らしいと思います。

コロナ禍で海外との仕事も大変な事と思います。
返信する

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