沖縄遠征には95X V3とPavo30を持っていきましたが、95X V3でロールの練習をしたときに墜落してモーターが外れFCが焼けてしまったようで1つだけモーターが動かなくなりました。
新品のモーターを取り付けても回らないのでFC故障確定でパーツ購入。
95X V3のFCはこれです。
オンラインショップの画像ではモーターのコネクタが基板についていませんでしたが、ep-modelsさんで購入したパーツは基板にモーターのコネクタがついた状態で、別途コネクタのパーツも入っていました。はんだ付け面倒なのでラッキー。
古いFCについてる配線のはんだを取り除きます。
SMO4K用の電源、VTXのコネクタ、あと私の95X V3はGPSの配線も。
新旧のFCを並べると、いまのFCを購入するとピッグテールにコンデンサが取り付けられた状態でくるみたい。(下が新バージョン)
早速取付。
そして、GPX、VTX、SMO4J用の電源ケーブルをはんだ付け。
くみ上げてBETAFLIGHTに接続してバッテリー接続すると一発で起動OK。
しかし、ARMしてもモーターが1個回りません。モーター自体も焼けていたようです。
モーターも交換してOK!!
と思ったものの回転方法を見たら逆回転しています。
夏にPavo30のモーターを交換したときに、BLHeliを使って回転方向を反転させましたが、95X V3をBLHeliでReadさせても画面に何も出ません。
Connectを押すと接続はできるのですが、Readしても「スンっ」と終わって何も表示されず、読み込みされてないようです。
BLHeli使えない場合は、はんだ付けの場合は線の接続を逆にすると良いみたいですが、コネクタ接続なのでそれもできず。
モーターを別のに変えても回転方法は一緒で力業はできず。
ググってみると、BLHeliはもう古くて、95X V3はBLHeli32との事。
さっそくBLHeli32Suiteをダウンロード。
ただ、個別にモーターの設定を変更する使い方が分からず。
さらにググったら、見習い魔法使いキヨっちcalmzeroさんがBLHeli32Suiteのモーターの設定手順を解説されていました。
BLHeliSuite32 の設定について。
BLHeliSuite32の使い方が分かりづらかったので、その方法です。 ダウンロード先↓ http://www.blheli32.com/...
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おーー このUIはクセが強い。
無事モーターの回転方向も合わせて修理完了しました。