ワクチン関連のニュースから
ウォール・ストリートジャーナルさん
米ファイザーと独ビオンテックが共同開発した新型コロナワクチンの追加接種で、
変異株「オミクロン株」への感染による重症化を防ぐ効果が得られることが、イスラエルでの新たな研究から明らかになった。
研究結果はファイザーが先週公表していた情報に沿う内容で、急速に感染が拡大しているオミクロン株に不安を感じている各国政府は、
ワクチン接種を推進し続けることで国民を保護できることが示された。
100倍になった追加接種後でもデルタ株への中和抗体レベルの25%…
という事は追加接種してない2回接種止まりの方は0.25%の中和抗体しか出来ないという事ですね。貴重な報告ありがとうございます。
以下ご参照下さい。
イスラエルの保健省とシェバ医療センターの研究者らは、少なくとも1カ月以上前に追加接種を受けたシェバの従業員20人の血液サンプルと、 2回目の接種から5〜6カ月が経過し追加接種を受けていない従業員20人の血液サンプルを比較。 追加接種を受けた従業員の血液は追加接種を受けていないグループと比較し、オミクロン株に対する中和抗体のレベルが約100倍高かったという。 ただし追加接種を受けた場合でも、オミクロン株に対する中和抗体の水準はデルタ株に対する中和抗体の水準の4分の1にとどまっていた。 https://jp.wsj.com/a...udy-says-11639348413