ついに待ち望んでいたゆずのツアーが始まった。場所は“さいたまスーパーアリーナ”。天候は……雪!この冬はとにかく寒いけど、雪だけは全然降らなかったのだが……よりによって初日に雪
とは……(笑)。栃木を朝出てきたときは小降りだったのだが、埼玉はどしゃ降りだった(雪にもどしゃ降りって言葉は使うのだろうか?)。
とにかく寒かった!11時ごろにさいたまスーパーアリーナに到着したのだが、ツアーのグッズ(英語だとgoodsだからグッツじゃないみたい)の販売が始まったのが、12時半くらいだった(販売時間が何時からかっていう情報はなかった……かなり重要な情報だと思うんだけど……)。それまで暖かい場所で待っていればいいのに、一緒に行った妹は並んで待つと言ってきかない。凍えそうだったよ!販売が始まったら結構すんなりと買えてしまったのだが、それなら始まってからでもいいじゃんと心の中で思ったり思わなかったり……。
ライブ自体はねぇ~~、もちろんアルバム中心の内容だったけど、『真夏の太陽』を歌うあたりは意外だったなぁ~~(っていうか、知らなかった)。冬の曲ってことで、『いつか』とか『みぞれ雪』とかイロイロ予想していたのだが尽く外れてしまった(『いつか』をあんな形で歌うとは……)。
全体的には聴かせるライブって感じだったかなぁ~~。ニューアルバムの『リボン』自体はバランス良く、元気な曲も聴かせるようなバラードの曲もあったが、ライブでの選曲は結構聴かせることを念頭に置いていたような気がする(気のせい?)。
それからアルバムが発売されてから日数が経過していない所為か、まだ曲を覚えていない人が多数だったような気がする(自分も含めて)。だから知ってる曲になると、急に会場のテンションが上がっていた。これは仕方ないね。自分も結局通しで5回くらい。『もうすぐ30才』はRADIO BERRYでも結構流れていたから(個人的にも好きな曲だし)一緒に歌えたけど、まだまだ聴き足りていない感じだ。ライブへは山形・仙台・長野の3回残っている(追加はどうしようか検討中)。それまでにはもっと聴き込まねば……。
残念だったこと……席だよねぇ~~。今回はステージの真横の、しかもかなり上の方だった。だからライブの演出が見にくかった。『ヒーロー見参』の画面も、『もうすぐ30才』のショートミュージカル?も少々分かりにくかった。それに紙ふぶきや紙テープ?の演出も横から出ているのを見ていると、何か他人事というか客観的というか、取り残されているような感じ。せめてスクリーン映像だけでも見やすくなっていれば良かったのになぁ~~(ぶつくさ)。
ファンからの演出……アンコール前の突然の“HAPPY BIRTHDAY”の合唱の演出。どうやらネットでやろうとの呼びかけがあったようだ。でもさ、誕生日から数日経っていたし(気持ちとしては分かるけど)、悠仁と厚治の2人で“ゆず”であることを考えると、悠仁に偏った歌だよね。やっぱりシンプルに『贈る詩』で良かったと思うけど……どう思います?
タオルの演出……『陽はまた昇る』での演出。こちらはネットラジオでのことのようだ。一応情報としては知っていたけど、知らなかった人の方が多かったのでは?知っている一部の人がやり始めて、最後には大多数の人がタオルを振っていたけど、???な状態でやっていた人は何のことだかきっと分からなかっただろう。そういう情報ってある程度の人数の人に伝えるってことって必要じゃないかなぁ~~。歌う前に一言いうとかさ。情報の有無って優越の差として出てくると思うんだよねぇ~~(考えすぎ?)。“私は知っているんだぞ!!”っていうさ。
ただでさえライブには初期の頃からのファンから、今回が初めての人っていう様々なファンまで集まってくる訳だから、元々のゆずに関する情報の差はどうしようもないとしても、せめてライブでの演出的な部分は平等に与えてもいいんじゃない?まっ、人はそれほど深くは考えていないかも知れないけど、自分はそんなことを感じた。
まっ、ゴチャゴチャと書き連ねてきたが、自分自身はかなり楽しみました!それにツアーとしてはこれが初日。これからである。ライブでの情報はきっとブログなどのコンテンツにより広まるでしょう。そういう意味ではタオルの演出はもう広まっているとは言える(笑)。個人的にも次のライブまで1ヶ月くらい空くので、それまでにもっとアルバムを聴いておこうと思う。
ホントごちそうさまでした!

とにかく寒かった!11時ごろにさいたまスーパーアリーナに到着したのだが、ツアーのグッズ(英語だとgoodsだからグッツじゃないみたい)の販売が始まったのが、12時半くらいだった(販売時間が何時からかっていう情報はなかった……かなり重要な情報だと思うんだけど……)。それまで暖かい場所で待っていればいいのに、一緒に行った妹は並んで待つと言ってきかない。凍えそうだったよ!販売が始まったら結構すんなりと買えてしまったのだが、それなら始まってからでもいいじゃんと心の中で思ったり思わなかったり……。
ライブ自体はねぇ~~、もちろんアルバム中心の内容だったけど、『真夏の太陽』を歌うあたりは意外だったなぁ~~(っていうか、知らなかった)。冬の曲ってことで、『いつか』とか『みぞれ雪』とかイロイロ予想していたのだが尽く外れてしまった(『いつか』をあんな形で歌うとは……)。
全体的には聴かせるライブって感じだったかなぁ~~。ニューアルバムの『リボン』自体はバランス良く、元気な曲も聴かせるようなバラードの曲もあったが、ライブでの選曲は結構聴かせることを念頭に置いていたような気がする(気のせい?)。
それからアルバムが発売されてから日数が経過していない所為か、まだ曲を覚えていない人が多数だったような気がする(自分も含めて)。だから知ってる曲になると、急に会場のテンションが上がっていた。これは仕方ないね。自分も結局通しで5回くらい。『もうすぐ30才』はRADIO BERRYでも結構流れていたから(個人的にも好きな曲だし)一緒に歌えたけど、まだまだ聴き足りていない感じだ。ライブへは山形・仙台・長野の3回残っている(追加はどうしようか検討中)。それまでにはもっと聴き込まねば……。
残念だったこと……席だよねぇ~~。今回はステージの真横の、しかもかなり上の方だった。だからライブの演出が見にくかった。『ヒーロー見参』の画面も、『もうすぐ30才』のショートミュージカル?も少々分かりにくかった。それに紙ふぶきや紙テープ?の演出も横から出ているのを見ていると、何か他人事というか客観的というか、取り残されているような感じ。せめてスクリーン映像だけでも見やすくなっていれば良かったのになぁ~~(ぶつくさ)。
ファンからの演出……アンコール前の突然の“HAPPY BIRTHDAY”の合唱の演出。どうやらネットでやろうとの呼びかけがあったようだ。でもさ、誕生日から数日経っていたし(気持ちとしては分かるけど)、悠仁と厚治の2人で“ゆず”であることを考えると、悠仁に偏った歌だよね。やっぱりシンプルに『贈る詩』で良かったと思うけど……どう思います?
タオルの演出……『陽はまた昇る』での演出。こちらはネットラジオでのことのようだ。一応情報としては知っていたけど、知らなかった人の方が多かったのでは?知っている一部の人がやり始めて、最後には大多数の人がタオルを振っていたけど、???な状態でやっていた人は何のことだかきっと分からなかっただろう。そういう情報ってある程度の人数の人に伝えるってことって必要じゃないかなぁ~~。歌う前に一言いうとかさ。情報の有無って優越の差として出てくると思うんだよねぇ~~(考えすぎ?)。“私は知っているんだぞ!!”っていうさ。
ただでさえライブには初期の頃からのファンから、今回が初めての人っていう様々なファンまで集まってくる訳だから、元々のゆずに関する情報の差はどうしようもないとしても、せめてライブでの演出的な部分は平等に与えてもいいんじゃない?まっ、人はそれほど深くは考えていないかも知れないけど、自分はそんなことを感じた。
まっ、ゴチャゴチャと書き連ねてきたが、自分自身はかなり楽しみました!それにツアーとしてはこれが初日。これからである。ライブでの情報はきっとブログなどのコンテンツにより広まるでしょう。そういう意味ではタオルの演出はもう広まっているとは言える(笑)。個人的にも次のライブまで1ヶ月くらい空くので、それまでにもっとアルバムを聴いておこうと思う。
ホントごちそうさまでした!