こんにちは、前回事件翌年の平成18年11月に亡くなられたK,Iさんの事を書かせて頂きましたが、
さらにそのまた翌年の5月にM,Oさんと言う男性信者も亡くなられました・・。
M,OさんもK,Iさんと同じく堀の側近であり幹部でした。 特にIさんが亡くなられてからはすぐに最高幹部まで引き上げられたそうです。
この方も以前掲載した伊勢の穴掘りで、堀から毎日毎日過酷な労働を強いられ最後は吐血して亡くなられたと言う事でした・・。
やはり堀から「若返りの反応だ!」と言われ病院にも行かなかったそうです。
その時点ではご家族もまだ完全に堀を信じていた為、最終的に病院に運んだ際にも、奥様の意思で解剖などは一切行わなかったとの事です。
その時も信者達にはIさんもOさんも、「本来であれば二人とも寿命はもっと短かかったのに、私が寿命を延ばしていたのだ!」と言うことを
堀は言っています。?????自分の都合が悪くなればおかしな屁理屈を言い出す、(元オウム現在アーレフの上祐と同じです!)
彼らに共通しているのは絶対に自分の非を認めない事です。認めれば自分の身が危うくなるので、それは当然と言えば当然ですが・・・。
前年に亡くなられたIさんのご家族もそれまでに堀に散々財産を食いつぶされていたわけで・・、次世紀ファームの建物も元はIさんの会社が
所有していた物ですが・・結局は堀に乗っ取らてしまったようなものです・・・。
Iさんが亡くなったことがきっかけで、後に私達に協力してくれるAさんも堀に対し大いに疑問を持ち、脱会を決意します!しかし自分の
メンツを守る為堀はAさんを平成19年1月1日づけで通達(辞令)と称し、除名処分とします。信者達の前で色々と疑問をぶつけてくるAさ
んが疎ましくなり、自分の立場も危うくなることを恐れ以下の辞令を信者達に通達します。
辞令
○○○○なる者
眞光元神社信者を除名とし神社より永久追放とする
平成19年1月1日 眞光元神社 宗祖鶴寶(堀のこと)
この時Aさんに対しての通達文のなかで、「宗祖様の大愛、大慈悲により罪一等を減ぜられ反省文、謝罪文提出する事により無罪放免とのお 言葉を賜り なおかつ炎魔大王様よりは心根改めるなら元の大役に返り咲く事有りとの有り難き限示を頂いておったるにもかかわらず、
~~~中略~~~~~
炎魔大王に逆らい、愚弄、軽蔑したる行為断じてゆるしがたし。 よって宗祖鶴寶の名に於いて地獄の底の底へと落とすものとする。」
~~~。
とありますが、勿論Aさんは未だに地獄へは落ちていませんし、私に対しても同じように信者達に言っていたそうですが、私も同じく落ちて
いません(笑)。
また その後脱会された方々にも同じように通達文でさんざん罵って、嫌がらせをしています。
このように堀は自分に逆らう者には容赦しないぞ!!と言いたいのでしょうが・・勝手に言ってろ!!と言う事です。
現在信者でいる方々も決して恐れないで大丈夫です!!恐れずに真実を知り、一日も早く悪夢から目を覚まして下さい。
それよりも、堀の言う通りにしていてその後も次々と亡くなられた方々が多数おり、私の把握している限りでもIさんOさんも含め
7名もいらっしゃいます。
この先 犠牲になられる方がこれ以上増えない事を心から祈るばかりです・・・。