東京ライフ

東京で過ごす何気ない日々

祝 ・ 1歳

2009年07月29日 | with 正悟
2009.07.29で正悟さんがめでたく1歳になりました。

というわけで、1歳恒例の誕生餅の儀を開催しました。

1升餅を担ぐ(踏む)と一生食べものに困らないそうです。

これはやるしかないっすね。

購入したお餅がこれ↓


デカイ! 正悟さん背負えるか?

なんとか一人で背負えてほっと一安心。


でも、やっぱり重いみたいで、「うえーん」


せっかくなので踏んづけてみました。
お母ちゃんと正悟。「あらよ」って感じです。


お父ちゃんと正悟。自らの誕生日を万歳でお祝いです。


家族3人で揃って記念撮影。良い思い出になりました。



最後にお餅屋さんごっこ。楽しそうです。


で、疲れた後は寝る。相変わらずのマイペースさんです。


お餅はさすがに全部は食べきれないので、切り分けてご近所におすそわけ。
この一ヵ月はいたるところで1歳児が誕生するので、頂いてお餅を食べる機会も増えそうです。


夜は誕生日会。


お母ちゃんがチラシ寿司とコーンスープを作ってくれました。
コーンスープは一年がんばったおとうちゃんへの配慮だそうです。
ありがとうございます。

あと、ケーキも焼いてくれました。
正悟さんがクリームを食べられないので、白く見えるのはヨーグルトです。

1歳のローソクを立てて、記念撮影。
なんじゃこれって顔してますね。


ケーキに興味津々な正悟さん。


あんまり気になるようなので、かぶりつかせてみました。


案の定、顔中ケーキまるけになりました。


1歳になり、顔つきも生まれた時とだいぶ変わってきました。
最近はつかまり立ちするので、よけい顔がシャープになった気がします。

よくお父ちゃん似といわれますが、時と場合によりお母ちゃんにそっくりなときもあります。

お父ちゃんとお母ちゃんの写真館です。
似ている顔はあるかなー?










この一年いろいろとありました。
私達夫婦も親になって1年目でわからないことだらけ。
いろいろ経験と勉強をさせてもらいました。

まだまだ、これから楽しい日々が続いていきます。
とりあえずの節目として、正悟さん本当におめでとう!









親のこころ

2009年07月29日 | with 正悟
先週末、風邪ひきました。
日頃の疲れでしょうか。

正悟さんはそんなおとうちゃんを気遣ってか、いつになく一人遊びで良い子にしてました。

空気の読める良い子です。

ふと、子供の頃に風邪をひいた事をおもいだしました。

夜中に起きてもずっと母親が横で起きて看病してくれていました。

安心したのを覚えています。

親は大変ですね。

お父ちゃんの代わりは会社にたくさんいますが、お母ちゃんの変わりは誰にもつとまりません。

全国のお母ちゃん、体に気をつけてくださいね。
無理せず行きましょう。

全国のお父ちゃん、しっかり妻をケアしましょう。
ファイト!

うれしい悲鳴

2009年07月27日 | E-Room
しょうちゃんへのバースデイプレゼントが相次ぐ。
皆に愛されていてしょうちゃんはほんとーーーに幸せ者。

サキちゃんママより。




ミコさんより。

アンパンマンならぬ可愛いショウパンマンの色紙。
心温まるお気持ちに、お母ちゃんは感慨無量。
絵が描けない私は、絵が描ける人の才をうらやましく思う。

ミコさんとはそもそもお茶のお稽古で知合ったのだが、自分と興味あることが似てて、彼女と仲良くさせてもらって私の中のその興味の幅は格段に増した。
偶然同じタイミングで結婚、出産を経験。(偶然じゃないんだけどね。)
きっとこれからも、子供からだんだん手が離れて、いつの日かおばあちゃんになっても一緒に『学び合い』できたらいいなぁ。
(正しくは『学び合い』というよりは私が学ばせてもらってばっかりですが。)
よくおじいちゃんおばあちゃんが縁側でお茶をすする、あのイメージ。
あんなふうにおばあちゃんになっても楽しくおしゃべりしたいのです。
遠い将来を妄想しすぎて話は逸れたが、とにかく、こんなふうに自分の子供のお祝いまでしていただいて、素直にウレシイのだ。
ありがとうございます!!!





で、昨日の日曜はマーコがお休みだったので、一足早いけど、しょうちゃんのお誕生会をした。
一生餅背負わせたり、しょうちゃんも食べれるヨーグルトケーキ作ったりして楽しく思い出に残る時間を過ごせた。
(その様子はマーコがupしたいと思うのでここでは控えとこ。)



『バイバイ』ができるようになった。

先日、スーパーにお昼ゴハンを買いに来たと思われるOLさんにもバイバイして嬉しかった。
こうゆう日々の嬉しさをチカラに変えるお母ちゃんなのです。
子育ては【アメとムチ】ですなぁ。







もうすぐ1歳!(その2)

2009年07月24日 | E-Room
お誕生日が近くなり、出産を回想したりもする。
強烈な体験だったにもかかわらず、細部までは思い出せなくなっている・・・。
来年になったらもっと忘れてしまいそう。
この機会に今更ながら出産の記録をしておこう。


2008年7月29日 早朝5時10分頃。
寝返りをうったとき、ももにスーッと何かが走った感触で目覚める。
『お腹が大きくなりすぎて尿もれしたか??』
起き上がってトイレで確認。
ほとんど無臭の水のようなものがちょろちょろと出てくる。
これって破水???
『破水したらまず病院へ電話』ということだけ頭に入ってたのですぐに電話。
病院『今すぐ来てください。』
ガサゴソと着替える音でマーコも目覚め、一緒に病院へ。
ただの尿漏れだったら恥ずかしいので、一応、入院グッズは持たずにタクシーに乗り込む。


先生『破水してますね。入院してください。初めての出産なのに落ち着いてますね。』
おしるし→陣痛から出産が始まると思ってたのにいきなりこれだもの、もう、なるようにしかならん!という諦めに似た落ち着きだったんだと思う。

母に電話。『入院したから来て~』

破水してるのに微弱な陣痛しかこない。
7時半頃、朝食が出る。
元気なので食べれる食べれる。
私『今日、産まれますか?』
先生『産まれてほしいね。そんな笑顔ができるようじゃまだまだ産まれませんよ~。お昼ごはんは食べれません!ってなっててほしいねぇ。』

様子を見るがなかなかお産につながる陣痛がこない。
破水してしまっているので、長くはおいとけない。
先生『陣痛促進剤を使いましょうか。赤ちゃんが痛みについてきてくれるかどうかはやってみないとわかりませんが。』
先生のご判断に任せた。
促進剤投入後、あれよあれよという間に痛みはつき、しょうちゃんもちゃんと下へ降りてきてくれている。
産みの痛みは壮絶だった。
想像をはるかに超えた。
『痛みがないと産まれない』ということがよーーーくわかった。
あると便利だと本に書いてあったお尻を押さえるためのボールというのは私には全く役に立たず、マーコの手が一番効果的だった。

正午頃、母が病院へ到着。
痛くてしゃべれない。

午後1時半、分娩台へ。
いきむ時のエネルギーは相当なもの。
全身に酸素が行き渡らなくなるカンジで、手の指がしびれる。
これほど気力・体力を消耗したことはない。

助産師さんが『名前を呼びましょう』と言う。
皆で呼びかける、『しょうちゃーん』
しょうちゃんがお腹の中で動いた!!
(そのことは後々、現場に居合わせなかった助産師さんから『自分の名前がわかる子なのね』と褒められた。)

午後1時59分、しょうちゃん誕生。
その瞬間は感動!というより、無事に産まれてよかった!!!その一言に尽きる。
2時なのに『ショウゴショウゴ』とマーコが言ってたので、とり上げてくれた先生が時計を見ながら『?』という顔をしていたのでおかしかった。

助産師さんが『1、2、3、4、5』と、手と足の指を数え上げる。
真っ赤なしわくちゃな顔なのに可愛くて仕方なかった。
体重などを計ってから、すぐにカンガルーケア。
産まれた直後からおっぱいが吸えるんだもん、赤ちゃんってすごい!

ものすごーーーく疲労困憊なはずなのに、その夜は興奮状態からか一睡もできなかった。
(ホルモンの影響で興奮状態になるらしい。)
誰かと話したくて、夜中に姉に電話した気がする。←かなり迷惑なヤツ。

ひとりになると、感謝の気持ちがこみ上げてきて、夜もすがらベッドの上で泣いた。

しょうちゃん産まれてくれてありがとう。

生後3日のしょうごさん。




もうすぐ1歳!

2009年07月22日 | E-Room
アンちゃんママ(高校の友人)から、ちょっと早めのバースデイプレゼントのお洋服が届いた。



こうして1歳のプレゼントをいただいたり、周りのお友達が順々に一歳になっていくのに触れ、『しょうちゃんももうすぐ一歳を迎えるんだなぁ』って最近しみじみ思ったりする。
家族や友人の支えの下、もうすぐ一歳のお誕生日を迎えられること、本当に感謝の言葉しか出て来ない。
ありがとうございます。全てに感謝!!!

そんな思いにふけりながら、ふとしょうちゃんに目をやると、つかまり立ちして無邪気にニコニコしてたり。
そんな姿に涙が出てくる。
さすがは『一歳』、大きな節目、様々な思いが巡る。


この一年は明けても暮れてもしょうちゃんしょうちゃん、まさに『正悟漬け』の一年だった。(このブログも『東京ライフ』というよりは『正悟ライフ』だよなぁ・・・)
一年間育ててみて、正直、子供がこんなに手のかかる存在だとは思わなかった。
自分達の親もこうして手をかけて育ててきてくれたんだよなぁ。
時折、マーコも『親も大変だったろうな』とぼやくことがある。
子を育てて初めてわかる親の気持ち、本当に感謝しきれない。

肉体的にもかなりハードだし。
睡眠不足に極度の肩凝り。
毎日10㌔近くを抱える「強制筋トレ」のおかげで、脂肪のみで筋力の全く無かった私にも、腕にうっすらチカラコブができるようになった!
ダッコの副産物だわ~、一年間がんばった証みたいでけっこう嬉しい。
こうして母親の腕はたくましくなってゆくのですな。

思い通りにならんことだらけで、精神的にもとーーーーっても鍛えられる気がする。
特に冬の入院事件は、29年間生きてきた中で最も辛い出来事だった。
再入院した大晦日の晩、帰り道、無言のマーコの目からツーッと走った涙、今も鮮明に思い出せる。
以来、夫婦共に風邪に対しては人一倍神経質になってしまったけど、この事件のおかげでたくさんの学びがあり、現在の私の大きな大きな基盤となった。
歩けるようになったら毎日外でめいっぱい遊ばせて、丈夫な体を作りたい。
日々の生活の中では大なり小なり気掛かりや悩み事もついて回るけど、そうゆうのって全部自分が試されてるのかね。
『どんな時でも気を荒立てずに、物事を前向きにとらえ、いかに楽しくhappyな気持ちを保って過ごせるか』って。
口で言うのは簡単だけど、実践するのってかなりハードル高し・・・
だからこそ、私の【母親二年生】のテーマにしようかな。

そして、子供がこんなに可愛い存在だとも思わなかった。
親にとっては無敵の可愛さ。
期間限定の可愛さを存分に味わいたい。

この1年、たくさんのことをしてあげたつもりでも実はしょうちゃんからもらったものの何と多いことか!
嬉しい・楽しい・感動のプレゼントをいっぱいありがとう。
こんなお母ちゃんといつも一緒にいてくれてありがとう。


ともあれ子育てはまだたったの一年。始まったばかり。
一歳はどんな風になるのだろう。
ますます自我が強くなって、手を煩わせるんだろうなぁ。
「シツケ」なんぞの問題も出てきて、今みたいに可愛い可愛いだけじゃいられなくなるんだろうなぁ。
諸先輩方の経験談を参考にさせていただきながら楽しみたい。
一歳はそう、『もっと正悟漬け』!!!



しょうちゃんのお誕生日は精一杯、心を込めてお祝いしたいと思う。






本日お昼、ほうれん草入りホットケーキを食べるしょうちゃん。

最近は遊び食べがひどく、食事の時間が一番ヤッカイ。


脱走したものの足が抜けず、ヤドカリチック。





積木

2009年07月21日 | with 正悟
タケジイとヒーチャンから積木が届きました。
正悟の好みに合わせて動物も箱もタイヤ付き。
探すの大変だったろうなー。
どうもありがとう。
さっそく遊んでます。



ホテルで朝食

2009年07月19日 | with 正悟
3連休は仕事・休み・仕事なのでせっかくの休みくらいどこかに行きたいなっと思い、会社の同期のカカミックスをさそってホテルに朝食を食べにいきました。

前々から気になっていたパークハイアットのジランドールに3人+正悟さんでレッツゴー。

美味しいものがいっぱいでツイツイ取り過ぎてしまいました。
特にパンが美味し過ぎです。


正悟さんはバナナをパクリパクリ。
この食いつき方を見るとやはりホテルのバナナは一味違うのでしょうか


正悟さん、つめこみ過ぎに注意ですよー。


結局2時間半位長居して、大満足でお会計。
また行きたいな。



午後からもカカミックスの車で越谷レイクタウンへ。


ナント全長1km。国内最大らしいです。
お店がいーーーーっぱいでとても全部は見れませんでした。
ここもまた行きたいリストに登録です。
通路が広かったり、オムツ買えの台が男性トイレにもあったりナドナド、赤ちゃん連れに配慮されていてとても良しです。

正悟さんはアンパンマンカートに夢中。


お父ちゃんの代わりにカカミックスに押してもらう正悟さん。


カカミックス、赤ちゃんグッズの買い物など色々付き合ってくれてありがとう。



あと正悟さん初ゲーセン。
でも、正悟さんは遊ぶものが無いので結局お父ちゃん達が遊ぶのでした。


あと、初プリクラも経験。
なかなか前を向いてくれなくて大変でした。
でもいい記念です。

プリクラ前の正悟さん。
奥にプリクラに落書きを夢中でする30歳のオジサン2人の足が見えます。


帰りの車でも、疲れ果てる大人達にはお構いなしで元気元気な正悟さんでした。
また、お出掛けしよう。