第8戦・ラグナセカ・アメリカGP

高橋契約破棄だぁ～～
う～ん、確かにパットしない結果だけどさぁ一年目だしね～
タルマキシに期待してるのチームスコットは？？
チーム情勢もこのご時世じゃぁ大変だろうけどさぁ。。。
はぁ～これで最高峰クラス日本人にない。。。

予選はロレンソ、ロッシ、ストーナー、ペドロサの4強の順だが、最終アタック中にロレンソ、ストーナーが強烈なハイサイドで転倒。予選後のインタービューはロッシだけという事態。ロレンソは立てずにタンカで運ばれた。
しか～し、決勝は二人ともグリットに並んでる。
この状況ではロッシが有利の様な気もするが。。。

ホールショットは、ペドロサ、ストーナー、ロッシ、エリアス。
ロレンソは出遅れて8番手。ターン8の進入でロッシがストーナーを交わし、2位へ
1周終わりで、ペドロサ、ロッシ、ストーナー、ドビジオーゾ。ロレンソが6位へ。

3周目ストレートエンド、ストーナーがロッシを刺す。昨年と同じ場所で刺した。
ロレンソはドビジオーゾの後ろに追いついてくる。
ストーナーに交わされてからロッシが若干置いて行かれる。
レース序盤、ロッシは慎重にタイヤを暖めてるのか？
6周目ロッシはファーステスト。徐々にペースをロッシは上げ出す。トップ3台はほぼ均等な差。ロッシの後ろではドビジオーゾが転倒。
これで4強が上位を占める。
ペドロサは快調にトップを走行。8周目にはファーステスト。ストーナー、ロッシを若干引き離しにかかる。
4強で唯一勝ちがないペドロサ。どうしても勝ちたいだろう。

11周目、ロッシがストーナーの前に出る。ペドロサとは2秒差。これでロッシは追い上げ切れるか？今日のペドロサは強い。
見えてるが、追いつけない、差がジリジリとつく。
ロッシは後ろのストーナーも離せない。
16周目、差は3秒になる。ロレンソはストーナーの1秒差でにリジリ詰め寄ってきた。
20周目、ストーナーのペースが落ちる。体調が万全でないのか？ロレンソがその真後ろに着く。
最終コーナーでロレンソがストーナーをパス。その勢いでロッシまで追いつきそうな勢いだ。
ロッシのペースは思ったように上がらない。一方ペドロサはペースが安定している。
残り5周、ロレンソはロッシの真後ろにつき最終コーナーで仕掛ける。が、ロレンソのフロントが流れる。危うくロッシを巻き込み転倒と言うシーンだが何とかアウトに膨らんで持ちこたえた(^^;
残り3周ロッシは自己ベストでトップを追い掛ける。この時点で2秒の差
ラストラップ、誰が見ても勝てない差だったはずだが、気が付けば最終コーナー手間でペドロサの真後ろ。あれ？いつ来たの？？って感じ。最終コーナーで仕掛けるが仕掛けきれない。ペドロサが逃げ切る。今季初優勝。
やっと勝てたペドロサ。本当に嬉しそうだ。投げキスしてる( ・_・;)
あ、プーチも笑ってる(笑)

最終ラップは王者の強さを見せたが、転倒し、体調万全でないのにこのロレンソの勢いは怖い。
ストーナーはレース後にまたヘロヘロな状態。起きると手足が痙攣するような状態らしい。
心配な状態。
これで4人のウイナー。4強が全て出そろった。4強時代にふさわしい展開に成ってきた。
過酷な戦いは続く。。。。