今村雅弘活動日記

衆議院議員今村雅弘のブログ

国会活動

2010年09月30日 | Weblog
今村雅弘代議士の主な活動(事務所更新)
今日、尖閣諸島海域中国漁船衝突事件について日本会議国会議員懇談会緊急集会が国会内で開催され一般人を含み大会議室に入りきれないほどの出席がありました。会議では現政権の稚拙な外交で戦後の外交史上、最大の汚点と位置づけ、中国人船長を処分保留のまま釈放した現政府は日本の主権を放棄したのと同じことだなど強い意見が相次ぎました。

現政府の対処の仕方について強い不満と怒りを力強く訴える安倍元首相。
日本政府は尖閣諸島や竹島など日本固有の領土を守るためには毅然として領海侵犯の対応を行ないかつそれを海外に宣言し、国民もまた一致団結して領土保全の努力と覚悟を固めることが望まれます。

国会活動

2010年09月29日 | Weblog
今村雅弘代議士の主な活動(事務所更新)
今日も朝9時から子供HAPPYプロジェクト特別委員会や農林部会・農政推進協議会合同会議、党政策会議などに出席しました。
また日本税理士政治連盟定期大会が都内のホテルで開催され、九州北部税理士会長の松本様や佐賀県から副会長の石丸様など日頃からお世話になっている方がたくさんお見えになられてました。

税理士会の皆様には日頃からご指導頂き心から感謝申し上げます。

国会活動

2010年09月28日 | Weblog
今村雅弘代議士の主な活動(事務所更新)
昨日上京した今村代議士は、党組織本部との打合せや来客応対などをこなし、神道政治連盟国会議員懇談会に出席しました。

冒頭に挨拶する会長の安倍元首相
会議では、尖閣諸島での中国漁船問題等への政府対応に対し、「政治責任も説明責任も果たさない無責任内閣だ。これ以上この政権が続くことは、わが国の外交・安全保障を危うくする」として菅内閣の総辞職を求める緊急声明を出しました。

今日は朝8時からの経済産業部会や党役員会、税制調査会などに出席した後、上京された佐賀県多久市の皆様との要望会や意見交換を行いました。

意見交換会では多久市における課題や解決に向けた取り組みなどを話し合いました。また、参加された遺族会会長から閣僚の靖国神社への参拝を禁止している民主党政権はおかしいと批判の声が上がりました。

地元活動25日(土)26日(日)

2010年09月27日 | Weblog
今村雅弘代議士の主な活動(事務所更新)
25(土)
午前中は鹿島市の古枝地区で戦没者追悼式が行われました。

英霊の御霊に深い敬意と感謝を申し上げました。

今日は自民党佐賀県連大会が開催されました。

大会で今村代議士は党員の皆様に参議院選挙の御礼や自身が党政調副会長、団体総局長に新たに就任したことをご報告し、また海外での体験談や最近の弱腰外交の話を交えながら「今後も最も愛国心を持つ自民党で強い国づくり行って参りたい」と挨拶しました。

夜には小城市の小柳酒造さんで地元の皆様がお月見コンサートを開催されておられお邪魔してきました。

酒蔵の中で地域の皆様が楽器を片手にプロなみの熱唱で大変盛り上がっていました。お誘い頂き有難うございました!
久保田地区で浮立の練習後の懇親会へ参加してきました。

皆様とは米問題など語り合ました。外は涼しくとても心地よかったです。

26日(日)
早朝の7時半から東与賀こどもクラブグラウンドゴルフ大会が開催されました。

大会には200名の子供達が参加され真剣な試合が繰り広げられていました。
9時からはご案内頂いていた第一回小城市福祉大会に出席してきました。

その後今村代議士が県の名誉会長をつとめる多久市身障者スポーツ大会に出席し、参加者の方々を声援しました。

案内を頂いた佐賀市文化会館での第三回名流会日舞の祭典にお邪魔して舞を堪能し関係者の方々の労をねぎらいました。

目を覚まそう

2010年09月26日 | Weblog
民主党政権は尖閣諸島沖での領海侵犯や公務執行妨害で拘留していた中国人船長を釈放しました。中国の恫喝もさることながら政府の対応は全くおかしい。検事のせいにして責任逃れ、固有の領土主権も守れずに何が「国民の生活が第一」だ!。チベットやウイグルなど国内事情を怖れて拳を振り上げた中国当局も、まさかと、びっくりしたでしょう。お互いの主張をぶつけ合っていくなかで双方の国民の理解を醸成していかねば今後の対応に更に問題が出てくるし、中国の覇権主義に対するアジア諸国の警戒や反発も強くなっていきます。こんな政権が選ばれて本当に惨めで情けない!徹底的に痛い目に会わないと国民は眼が醒めないのかなあ。小沢さんの含み笑いが聞こえてきそうだ。

どぎゃんかせんば!

2010年09月24日 | Weblog
永い空白期間を経てやっと国会が開かれる見込みとなりました。議員会館は立派になり外国のお客様も胸を張って迎えることができます。私の事務所は最上段の12階で廊下の突き当たりからは議事堂の三角屋根が真っ正面から見え、その向こうに皇居や丸の内の高層ビル群や浅草のスカイツリーが望見されます。こんな素晴らしい会館を造って頂いたことに深く感謝し、頑張らねば!との新たな決意に燃えています。

さて、この空白期間中に地元回りをしました。1年前とは雰囲気がガラリと変わりました。特にお年寄や農家から「騙された」との声を沢山頂きます。年金や高齢者医療改革は結局何の進歩もなく医療費や介護費は増えるだけ。どんなに口上手に言っても「財源はどげんすっとね」で沈黙。長妻厚労相は期待はずれ。所得補償すると言ってもコメの価格は下がる一方で帳消し、何にもならない。尖閣諸島問題では中国の言いたい放題。敬老会で「これからどぎゃんなっとね」と訴えられました。皆様の不安不満をしっかり受け止め秋の陣全力投球で頑張って参ります。

地元活動

2010年09月24日 | Weblog
今村雅弘代議士の主な活動(事務所更新)
秋分の日の23日は朝9時にご案内頂いていた富士町須田地区の白髭神社竣工式に出席しました。神社の完成に地元の皆様も大変喜ばれていらっしゃいました。
この日も各地で敬老会や秋祭りが開催されました。
敬老会にはご案内を頂いていた北鹿島と古枝の敬老会に出席し皆様とご長寿をお祝いしました。




お祭りには鹿島市の浅浦地区の救世神社秋祭りや小城市の江里山彼岸花祭りなどに参加させていただきました。

面浮立奉納の準備をされている地元の皆様。

今年は猛暑のせいか江里山の彼岸花もまだ五分咲き程度でこれからが見ごろを迎えるそうです。

国会活動

2010年09月22日 | Weblog
今村雅弘代議士の主な活動(事務所更新)
今日は党本部で全議員懇談会や税制調査会・経済政策調査会・安心社会研究会合同会議などが開催されました。
全議員懇談会では衆参両院の国会議員を前に谷垣総裁より、新役員の紹介や来月から開催される臨時国会への決意や対応など緊迫感あふれる決意の挨拶がありました。今回の人事で今村代議士は党政務調査会の副会長、党団体総局長へ新たに就任しました。

冒頭挨拶に立つ谷垣総裁。

地元活動18日(土)19日(日)20日(月)

2010年09月21日 | Weblog
今村雅弘代議士の主な活動(事務所更新)
9月18日(土)
午前中は朝7時30分から勉強会や自民党県連の会議に出席、その後さわやか佐賀県一輪車大会にお邪魔しました。

子供たちの華麗で磨き抜かれた技にとても感動しました。

その後昨年からアメリカへ単身農業研修に行っていた山口君が帰国報告にわざわざ佐賀事務所に来てくれました。

山口君の体験談を聞いた今村代議士はその貴重な経験を生かし将来の日本農業を背負っていってもらいたいと激励しました。

夕方には小城文化連盟三日月支部主催の観月会や恒例の須田観音火付けフェスティバルに参加しました。

地元の皆さんと一緒に山里で静かな夜を過ごしました。

9月19日(日)、20日(月)
3連休となった19、20日は、各地で運動会や敬老会など様々なイベントが開催されました。
早朝7時からの東与賀町民さわやかスポーツレクリエーションに参加しました。

ソフトボールの部で始球式をさせていただきました。

その後各地区の運動会へお邪魔しました。鹿島市内では能古見小学校と能古見地区合同となる記念すべき第1回能古見ふれあい大運動会が開催されました。 
      
北方町民運動会ではご挨拶回りしました。
     
敬老会も各地域で開催されました。

吉野ヶ里町敬老会でご挨拶。


五町田地区敬老会では、踊りを勧められ今村代議士も慣れない踊りで皆様のご長寿をお祝いしました。


今村代議士ご近所の大願寺地区で開催された敬老会。いつまでもお元気で。
皆様方の益々のご健康とご多幸を祈念致します!

永田町秋の陣

2010年09月17日 | Weblog
民主党代表選は私の予想通り菅代表の勝利に終わりました。大勝と言われていますが国会議員票はほぼ互角、党員サポーター票は総取り制が効き、得票数は6対4であるにもかかわらずポイントが菅陣営に大きく傾いたものです。まさに真っ二つに割れ、人事や政策実行面で難しい局面を迎えて行くと思われます。恐らく脱小沢カラーを強く出して党内対立を演出し支持率を上げて行くシナリオになるでしょう。視聴率本位のマスコミ報道で世論と政治が揺れ動かされ漂流状態の日本政治です。この間、日米関係は悪化し、そこを突くように中国海軍の台頭や北方領土でのロシア軍の演習、急激な円高等、国際情勢は本当に厳しくなってしまっています。自民党も石原幹事長に代わり強力な攻めの体制にシフトしていきます。永田町秋の陣、これからの日本の命運を賭けて真の国家国民の為の政治を実現し、国民もマスコミに煽られず自らの目を凝らして政治や政党を見つめていかねばならないと思います。