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<全日本競歩>女子10キロ、川崎が日本新で優勝 輪島大会

2010年04月17日 | 日記
 陸上の全日本競歩輪島大会が17日、石川県輪島市の日本陸連公認コースであり、女子10キロは北京五輪代表の川崎真裕美(富士通)が42分50秒の日本新記録で優勝した。従来の記録は川崎自身が08年に出した43分40秒。5キロの通過タイムも21分27秒の日本新。29歳の川崎は今年1月の日本選手権20キロ競歩で優勝し、11月のアジア大会(中国・広州)代表を確実にしている。

 男子10キロは大竹洋平(明大)が41分59秒で制した。昨年の世界選手権(ベルリン)で女子20キロ競歩7位の渕瀬真寿美(大塚製薬)は欠場した。



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<J1>名古屋、新潟と痛いドロー…トップ浮上の好機逃す

2010年04月17日 | 日記
 △名古屋1-1新潟△(17日・瑞穂陸)

 1試合少ないにもかかわらず首位・清水から勝ち点差わずか2。名古屋にとってトップ浮上の好機を、最下位の新潟に足をすくわれて逃した。

 目下3連勝中にもストイコビッチ監督は「難しい試合になると思っていた」。勝ち星の無い新潟が、がむしゃらに来ることが分かっていたからだ。

 選手も嫌な空気を感じていた。何本シュートを打っても枠をとらえられない。それでも後半38分、闘莉王が左からのコーナーキックを頭で合わせて先制した。ただ闘莉王は「コロッとやられるのでは」と不安をぬぐい去れなかった。

 その予感は当たる。終了間際の後半44分、新潟・大島に中央を突破されて同点シュートを許す。失点に天をあおいだ楢崎。仲間の動きを見ていた心境をこう振り返る。「展開は勝ちゲームかもしれないが、プレーする側は怖さを感じていた」

 9位だった昨年の名古屋。降格した柏、大分、千葉に1敗ずつして伸び悩んだ。「取りこぼしをなくすこと」が大きな課題だ。大事な試合でこの結果に「負けるよりはいい」と絞り出すのが精いっぱいのストイコビッチ監督。笑顔はなく、明らかにストレスがたまっていた。【鈴木英世】 

 ○…新潟は途中出場のFW大島が得点して四つ目の引き分け。1点を追う後半40分に出場。「チャンスは1回ぐらいだろう」と集中していた。ゴール前中央で縦パスを受けたファグネルの足元からボールがこぼれたのを見逃さなかった。相手DFを振り切って駆け込み、右足で豪快にけり込んだ。チーム初勝利はまた持ち越されたが大島は、「苦しい展開で粘り強く戦っていたチームに応えられた」と笑顔を見せた。



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<J1>名古屋、新潟と痛いドロー…トップ浮上の好機逃す

2010年04月17日 | 日記
 △名古屋1-1新潟△(17日・瑞穂陸)

 1試合少ないにもかかわらず首位・清水から勝ち点差わずか2。名古屋にとってトップ浮上の好機を、最下位の新潟に足をすくわれて逃した。

 目下3連勝中にもストイコビッチ監督は「難しい試合になると思っていた」。勝ち星の無い新潟が、がむしゃらに来ることが分かっていたからだ。

 選手も嫌な空気を感じていた。何本シュートを打っても枠をとらえられない。それでも後半38分、闘莉王が左からのコーナーキックを頭で合わせて先制した。ただ闘莉王は「コロッとやられるのでは」と不安をぬぐい去れなかった。

 その予感は当たる。終了間際の後半44分、新潟・大島に中央を突破されて同点シュートを許す。失点に天をあおいだ楢崎。仲間の動きを見ていた心境をこう振り返る。「展開は勝ちゲームかもしれないが、プレーする側は怖さを感じていた」

 9位だった昨年の名古屋。降格した柏、大分、千葉に1敗ずつして伸び悩んだ。「取りこぼしをなくすこと」が大きな課題だ。大事な試合でこの結果に「負けるよりはいい」と絞り出すのが精いっぱいのストイコビッチ監督。笑顔はなく、明らかにストレスがたまっていた。【鈴木英世】 

 ○…新潟は途中出場のFW大島が得点して四つ目の引き分け。1点を追う後半40分に出場。「チャンスは1回ぐらいだろう」と集中していた。ゴール前中央で縦パスを受けたファグネルの足元からボールがこぼれたのを見逃さなかった。相手DFを振り切って駆け込み、右足で豪快にけり込んだ。チーム初勝利はまた持ち越されたが大島は、「苦しい展開で粘り強く戦っていたチームに応えられた」と笑顔を見せた。



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<J1>名古屋、新潟と痛いドロー…トップ浮上の好機逃す

2010年04月17日 | 日記
 △名古屋1-1新潟△(17日・瑞穂陸)

 1試合少ないにもかかわらず首位・清水から勝ち点差わずか2。名古屋にとってトップ浮上の好機を、最下位の新潟に足をすくわれて逃した。

 目下3連勝中にもストイコビッチ監督は「難しい試合になると思っていた」。勝ち星の無い新潟が、がむしゃらに来ることが分かっていたからだ。

 選手も嫌な空気を感じていた。何本シュートを打っても枠をとらえられない。それでも後半38分、闘莉王が左からのコーナーキックを頭で合わせて先制した。ただ闘莉王は「コロッとやられるのでは」と不安をぬぐい去れなかった。

 その予感は当たる。終了間際の後半44分、新潟・大島に中央を突破されて同点シュートを許す。失点に天をあおいだ楢崎。仲間の動きを見ていた心境をこう振り返る。「展開は勝ちゲームかもしれないが、プレーする側は怖さを感じていた」

 9位だった昨年の名古屋。降格した柏、大分、千葉に1敗ずつして伸び悩んだ。「取りこぼしをなくすこと」が大きな課題だ。大事な試合でこの結果に「負けるよりはいい」と絞り出すのが精いっぱいのストイコビッチ監督。笑顔はなく、明らかにストレスがたまっていた。【鈴木英世】 

 ○…新潟は途中出場のFW大島が得点して四つ目の引き分け。1点を追う後半40分に出場。「チャンスは1回ぐらいだろう」と集中していた。ゴール前中央で縦パスを受けたファグネルの足元からボールがこぼれたのを見逃さなかった。相手DFを振り切って駆け込み、右足で豪快にけり込んだ。チーム初勝利はまた持ち越されたが大島は、「苦しい展開で粘り強く戦っていたチームに応えられた」と笑顔を見せた。



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<大リーグ>イチロー5打数2安打、2試合連続の複数安打

2010年04月17日 | 日記
 【ニューヨーク支局】米大リーグ、マリナーズのイチローは16日、タイガース戦で五回の中前適時打を含む5打数2安打、2試合連続の複数安打を記録した。三回には三盗を成功させた。チームは大勝して3連勝。

 エンゼルスの松井秀はブルージェイズ戦で3打数1安打だった。パイレーツの岩村はレッズ戦で4打数2安打1打点で、チームはサヨナラ勝ちした。カブスの福留はアストロズ戦の七回、犠飛でチームに追加点をもたらした。アストロズの松井稼は欠場した。

 レッドソックスの岡島はレイズ戦の八回、2番手で投げ1回無失点だったが、試合は1-1の九回表終了時点で雨のためサスペンデッドゲームになった。17日に再開する。

 ▽ア・リーグ

タイガース

000200001◆3

00326000×◆11

マリナーズ

エンゼルス

001120030◆7

010000040◆5

ブルージェイズ

 ▽ナ・リーグ

レッズ

000000021◆3

210000001◆4

パイレーツ

アストロズ

000200000◆2

00100060×◆7

カブス



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