陸上の全日本競歩輪島大会が17日、石川県輪島市の日本陸連公認コースであり、女子10キロは北京五輪代表の川崎真裕美(富士通)が42分50秒の日本新記録で優勝した。従来の記録は川崎自身が08年に出した43分40秒。5キロの通過タイムも21分27秒の日本新。29歳の川崎は今年1月の日本選手権20キロ競歩で優勝し、11月のアジア大会(中国・広州)代表を確実にしている。
男子10キロは大竹洋平(明大)が41分59秒で制した。昨年の世界選手権(ベルリン)で女子20キロ競歩7位の渕瀬真寿美(大塚製薬)は欠場した。
あのマニュアル・あのツールが無料配布中!
男子10キロは大竹洋平(明大)が41分59秒で制した。昨年の世界選手権(ベルリン)で女子20キロ競歩7位の渕瀬真寿美(大塚製薬)は欠場した。
あのマニュアル・あのツールが無料配布中!