広島は14日、ヤクルト戦(13日)で緊急降板した永川勝浩投手(29)の登録を抹消した。九回から登板し、イニング途中で右足の痛みを訴えた。14日に病院で右足の長内転筋と恥骨筋の損傷と診断された。投球ができるようになるまで約3週間かかるという。永川勝は07年から3年連続で30以上のセーブを挙げ、昨年、通算150セーブを達成した。法大出身でドラフト3位の新人、武内久士(22)が登録された。
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