京都2日目。
朝食は、これまた憧れの
イノダコーヒ本店で「京の朝食」を頂きました



この他に、オレンジジュースとクロワッサンが付いています。
朝からボリュームたっぷり
でお腹いっぱいになりました。
(朝8時前だと云うのに、既に満席だったのにはビックリです)
お腹もふくれたところで、向かったのは
一乗寺・詩仙堂


ここは、徳川家康の家臣・石川丈山の隠居所。
正しくは凹凸窠(でこぼこした土地に建てた住居の意)であるが
中国の詩人・36人の肖像が四方の壁に掲げられた
『詩仙の間』を中心に設えてあることから、こう呼ばれるようになったとのこと。

5月の“さつき”と11月の“紅葉”で有名なのですが…
さつきには少々早かったようです(ちょっと刈り込みすぎな気もしますが
)

詩仙堂は、様々な種類の花が植えられています。
これは珍しい“白花”の都忘れ。

…詩仙堂と云えば、“鹿威し”。
続いて向かったのは、曼殊院。
詩仙堂からは、徒歩で15分くらいでしょうか

こちらは、皇族が住職を務めた天台宗の門跡寺院。
桂宮智仁親王の次男・良尚親王の時に
この地に移ったそうです。



曼殊院は庭園が見所。
庭園・建築に造詣の深かった良尚親王の創意によるところが多く
その様式は桂離宮とも関連が深いそうです。
もう終わってしまいましたが、5月上旬に咲く“霧島ツツジ”が見事です。
この後は、歩いて叡山電鉄の一乗寺駅まで戻り
京都市街地へ戻りました。
向かった先は、超有名な観光地・錦市場です

いや~~混んでますね。

錦市場は、近くの錦天満宮の湧水を利用し
野菜や魚を扱ったのが始まりだとか。

伊藤若冲の生家も、錦市場の中にあったようです。
竹河は、ここへは
“高野豆腐”を買いに来ます。
…久しぶりに来てみたら、乾物屋さんが小綺麗になってて驚いた

麩嘉の看板。
生麩も好物です
この辺りで、TimeUp!
諦めて京都駅に戻りました

…京都駅地下で見つけました。
薄桜鬼、人気なんですね~
イノダコーヒ…http://www.inoda-coffee.co.jp/shop/honten.html
詩仙堂…http://www.kyoto-shisendo.com/
曼殊院門跡…http://www.manshuinmonzeki.jp/
錦市場…http://www.kyoto-nishiki.or.jp/
麩嘉・錦店…http://www.fuka-kyoto.com/
朝食は、これまた憧れの
イノダコーヒ本店で「京の朝食」を頂きました




この他に、オレンジジュースとクロワッサンが付いています。
朝からボリュームたっぷり

(朝8時前だと云うのに、既に満席だったのにはビックリです)
お腹もふくれたところで、向かったのは
一乗寺・詩仙堂


ここは、徳川家康の家臣・石川丈山の隠居所。
正しくは凹凸窠(でこぼこした土地に建てた住居の意)であるが
中国の詩人・36人の肖像が四方の壁に掲げられた
『詩仙の間』を中心に設えてあることから、こう呼ばれるようになったとのこと。

5月の“さつき”と11月の“紅葉”で有名なのですが…
さつきには少々早かったようです(ちょっと刈り込みすぎな気もしますが


詩仙堂は、様々な種類の花が植えられています。
これは珍しい“白花”の都忘れ。

…詩仙堂と云えば、“鹿威し”。
続いて向かったのは、曼殊院。
詩仙堂からは、徒歩で15分くらいでしょうか


こちらは、皇族が住職を務めた天台宗の門跡寺院。
桂宮智仁親王の次男・良尚親王の時に
この地に移ったそうです。



曼殊院は庭園が見所。
庭園・建築に造詣の深かった良尚親王の創意によるところが多く
その様式は桂離宮とも関連が深いそうです。
もう終わってしまいましたが、5月上旬に咲く“霧島ツツジ”が見事です。
この後は、歩いて叡山電鉄の一乗寺駅まで戻り
京都市街地へ戻りました。
向かった先は、超有名な観光地・錦市場です


いや~~混んでますね。

錦市場は、近くの錦天満宮の湧水を利用し
野菜や魚を扱ったのが始まりだとか。

伊藤若冲の生家も、錦市場の中にあったようです。
竹河は、ここへは
“高野豆腐”を買いに来ます。
…久しぶりに来てみたら、乾物屋さんが小綺麗になってて驚いた


麩嘉の看板。
生麩も好物です

この辺りで、TimeUp!
諦めて京都駅に戻りました

…京都駅地下で見つけました。
薄桜鬼、人気なんですね~





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