娘たちが通う幼稚園の父親参観日でした。
今年は長女が年長組、次女が年少組にいるため、クラスを行き着せねばなりません。
2学年にまたがっているパパは意外と多く、学年ごとに時間差を設定してあります。
プレゼントの受け渡し、クラスでの記念撮影が終わると、先生の指示に従って移動したり、お迎えがきていたり。
結構大変でした。
8月1日からJR東日本と首都圏の私鉄では、”マタニティマーク”なるものの配布が始まりました。
写真のように、とても分かりやすいイラストと「おなかにあかちゃんがいます」のキャプションが書かれています。
ようやく鉄道会社もこの種のキャンペーンを始めましたね。喜ばしいです。あとはきちんと訴求・宣伝活動をして、普及させてもらいたいです。マークを作るだけ作って、あとは放ったらかしではなく、継続的にフォローしていかないと、すぐに忘れ去られてしまいますからね。
朝から長女のテンションがいつもと違います。検温したら、38.3度。ちょっとお熱です。いつもなら7時前には起きてしまうのに、今日は二度寝してしまいました。これは様子が変です。
朝食後、近くの救急診療所に行きました。再度検温したら、なんと39.7度！
診療所についた時間がまずかったです。前に10組も診察待ちの家族が・・・。1組の診察に10～15分かかるようで、早くても2時間は待たされるなと思いました。案の定、順番が回ってきたのは、2時間半後。疲れました。
世田谷区内には、夜間休日の救急診療所が何箇所かあります。でも絶対的に足りないようで、遠方からクルマで来ている家族もたくさんいました。診察していただいた先生は良かったのですが、スタッフの対応がいまいち。窓口につくなり「事前に電話いただきました？」の一言。パンフにもホームページにもそんなこと書いてないでしょ？「予約しないとダメなんですか？」って思わず聞き返しました。窓口さんは、「待ち時間が長くなると悪いから、事前に電話して混雑状況を確認してから来所した方がいいですよ」の意味をこめて、言ったらしいのですが、その言い方がねえ・・・。やはり公務員なのかな・・・。
まあ、昔に比べれば、救急医療体制は改善されているのでしょうけど、なんとも不満が残ります。
帰宅してからも、長女はなかなか寝付かず、一日中添い寝をしておりました。
夕方から熟睡してしまった１歳の長女、そろそろ夕飯なので起こしたところ、ものすごくご機嫌ななめです。ぐずっているのはお腹がすいているからだろうと思い、ベビーチェアに座らせましたが、泣き止みません。それどころか、「ヒック、ヒック」と呼吸がおかしくなってきて、泣き方もいつもとは違う様子。
かかりつけの小児科が、さいわいまだ診察時間中だったので、号泣する長女を抱えて駆け込みました。いつもなら先生の顔を見ると、少々お熱でもご機嫌になってしまうのに、今日は泣き止みません。先生も心配になったようで、じっくり診察してもらいました。
結果、「う～ん、ちょとお腹が張っているみたいですね。熱もないし、喉も問題なし。呼吸も大丈夫だから、今日明日様子見てください」とのこと。
帰宅してから、お茶をガブガブ飲んで、夕飯を食べてケロッとしていました。なんと。。。