○△研究室

某研究室に配属された大学院生のブログ
昔撮った写真を載せたりしてます。

バイト終了/忙しい日々の終わりと始まり

2006年03月31日 23時21分27秒 | 日記
私信

もう3月も終わりですね。
  >どーも、○△です。

春休み中の実家でのバイトも、明日から4月になるということで
今日が最終日になりました。

2月の初めから始めて、かれこれ2ヶ月近く。

内容は、
朝にX線検査で、
帰ってきてから製品の検査やらプレス加工等々。

そんな日々を過ごし、今日を迎えました。

この休みにやりたいこともいくつかあったけど、
さすがに毎日仕事で土日も疲れて寝て過ごしてしまったので
ほとんど何も出来ず・・・・。

とはいえ、暇なら暇で何もやらないということもあったかも知れないです。
(逆に何もやらないから「暇」というのだろうか?)
怠惰に過ごすなら、
忙しいほうが幸せな気がします。


この休みに得たもの

・使用目的のはっきりしないバイト代
   お金はあるに越したことはないが・・・・。
・一定の作業を長時間続けられる精神力
   「眠気に耐えてよく頑張った、感動した!」と、自分で自分を(ry
・微妙な筋力
   筋トレしたほうが効率が良いと思う。


この休みに失ったもの

・時間
   Priceless!
・健康
   受動喫煙、睡眠不足、アルミ粉吸引によるあれこれ等々。


得たものも少なくはないけれど、失ったものは大きい。
長期休暇なのに自由な時間が
全くというほど取れなかったのは痛すぎました。


そんなことをいうと、
「実家の手伝いなんだから休みもらえばいい」と言われたりします。

普通のバイトだったら時間が欲しければ休むなり辞めるなり
ある程度自由に出来たかも知れません。
でもそれは、その仕事の代わりの人がいくらでもいるからで、
うちのような物を作る仕事など(うちは鋳造業)では
ある程度の経験と知識が必要なので、勝手に休むと仕事にかなりの影響を出します。

今回は特にX線検査という特殊な作業を任されていたので、
友人たちとの遊ぶ約束も、ろくに取れないなどの
寂しい思いもあったり・・・・。


今回の休みの教訓は
忙し過ぎず、暇過ぎない、適度に忙しい毎日が一番幸せ
ということかなと思いました。


大学が始まれば、
バイトとはまた違った忙しさが待っているはずです。

それは夏の暑さと冬の寒さのような関係です。
夏には冬の寒さを想い、冬には夏の暑さをいとおしむような・・・・。

この休み中に
「バイトの忙しさに比べたら、大学の忙しさはどんなに楽だったろう」と
何度思ったことか。

今思えば、大学のほうだって
毎日毎日レポートに課題に試験勉強にとあれほど大変だったはずなのに。

これからもしばらくの間は
どうやら忙しい日々の連続のようですね。



それに対する抱負はひとつ。
どんなに忙しくても、心にはいつも余裕を。

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