腹筋の筋肉痛の原因はクシャミのし過ぎ。
＞どーも、○△です。
風邪が治ったと思ったら、花粉症が続行中。
先日の海釣りでも触れましたが、年々釣り場が減少しています。
釣り好きとしてはとても悲しいことです。
海だけに限らず、川や池に行っても「この場所での釣り禁止」の看板が目に付きます。
言いたい。
「じゃあ、何処でやればいいんですかっ！！」
釣りを禁止する理由は恐らく次の二つ。
①危険だから
②マナーが悪いから
①の場合、一見釣り人を気遣ってくれているように思えますが、その目的は管理者(団体)が保障問題を回避するため。
海の堤防なんかでは、金網はった上に有刺鉄線まで取り付けるところありますが、その方がよっぽど危ないですよ。
だって、みんなそれをまたぐんですから！！
結局管理者側は自己責任であればどうでも良いみたいで、金網をはるのはまさに釣り人との暗黙の了解。
「私たちには責任はないですよ」ということを表しているだけなのです。(海の場合は・・・。)
でも、危ないんで有刺鉄線はやめたほうが良いと思いますが。
②の場合、ごもっともと思います。
でも、マナーの良い人もきっといるので、もっと別の対策をとってほしいです。
例えば、ゴミ箱置くとか・・・・。
いや、マナーに関しては本当に申し訳ない節がいくつかあります。
釣りに使用される糸のほとんどはナイロン製なんですが、これの生分解性が極めて悪い・・・・。
故意でなくても、根掛かりなどで仕方なく釣り場に糸を残してきてしまうことが多々あります。
こればかりはなんとも言えません。
と、まあ上のような感じで釣りの出来る場所はどんどん減少してるわけです。
しかしなぜ釣りばかりがこんなに
例えば、登山。
高い山に登ろうとすれば、釣りよりよっぽど危険だし、山にゴミをポイ捨てするマナーの悪い人だっているはずです。
悪いことに遭難者や死傷者だって・・・。
それなのに登ってもいい山ってたくさんありますよね。
釣りでは釣り堀などの管理釣り場くらいでしょうか。あと船釣りとか。
釣りのコンセプトは自然との対話。
人間に管理された魚より、野生のものを釣りたい・・・・。
それとは裏腹に次々と減少する釣り場。
話が違いますが、最近、子どもの遊び場が減少しているのにもちょっと似たようなものを感じます。
危険だからと言って、大人は子どもたちから遊び場や遊具を奪う。
↓
外での遊びに対応できなくなった子どもが怪我をする。
↓
そしてまた、遊具等を撤去。
↓
家でしか遊べなくなる子ども。
↓
外で遊べと言う親。
とはいっても今の世の中、外は危険なので家にいた方が安心だという親御さんもいらっしゃるようですが。
話が逸れましたが、言いたいのは「なんでも禁止すればそれで良いのか」と言うことです。
釣りはスポーツなんです。
タバコと同じ扱いをされるのはとても心外です。
別に釣り場を増やせとは言いません。
やたら滅多と釣りを禁止するのだけは少し待って考えてほしいのです。
どうか、釣り人に御慈悲を！！
今日書いたのは、一人の釣り人のエゴです。(言いたいことまともに書けてないし・・・)
ホント失礼いたしました。
m(_ _;)m
(ルーは下)
母親が言うには、近所の「ゴエモン(♂)」という猫らしいです。
心なしか、ルーは嫌がってたような・・・・。