だんだん思い出してきました。
去年の今日、24日、お腹がキューンとなってきて。
まさか、これが陣痛じゃないよね?
たいした痛みじゃないもんね。
これなら下痢の方がよっぽど辛いわ。
だけど、救急車の中で子供を取り上げたという消防士さんの話、病院に着くなり分娩室に直行した会社の先輩の話なんかを思い出して、やっぱり行っておこうかなと、明日の検診を待たずに、病院へ
先生は、前駆陣痛ですね 。ちょっと刺激しましたので、家も遠いみたいだし、入院してかれますかと。
私は、この場におよんで、26日の会社の忘年会に行きたいと思っていたのもあって、しかも入院なんて気分が滅入りそうだから、一旦家に帰る決断を。
ちょうどマミーがお休みの日だったので一緒に行ってもらってて、
私が診察室に入っている間に、看護婦さん達が、生まれそうだと大騒ぎしてたらしく(私ではない別の妊婦さんだったんだけど)ハラハラして待っていたらしい。
一応家に帰ってきたものの、お腹はキューンとなるし、
携帯のお玉やコンコンしながら、ソファーで寝てました。
夜になってだんだん痛くなってきて。
10分間隔になったら、病院に来てくださいという約束だけど、
15分ぐらいの時もあれば、5分ぐらいの時もあって。
お玉やコンコンのしすぎで、目を閉じても、ブロックが上から落ちてくる。
寝てても、痛みで目が覚める。
でも頭の中はお玉やコンコンだから、痛い最中も、意識がうつろな中でも、ブロックが上から落ちてくる。玉を飛ばして移動させなければ・・・
そんなこんなで、日付が変わった夜中の4時。
おしるしとやらもあった事だし、もういい加減病院へ行ったほうがいいかも。
入院を断って帰ってきている分際だし、うちから病院まで1時間。
いきなり分娩室という事態だけは避けねばなるまい。
痛みが、みんなをもうちょっと寝させてあげたいという気持ちを上回り、マミーとダーリンを起こし、病院へ
病院へ向かう車中
マミー「お昼ぐらいに生まれるかもね」「私達の結婚記念日に生まれるような気がしてたんだよね」「パパが結婚記念日1人でも寂しくないようにって」
期待に添えなくてごめんなさいという事で
続く・・・
去年の今日、24日、お腹がキューンとなってきて。
まさか、これが陣痛じゃないよね?
たいした痛みじゃないもんね。
これなら下痢の方がよっぽど辛いわ。
だけど、救急車の中で子供を取り上げたという消防士さんの話、病院に着くなり分娩室に直行した会社の先輩の話なんかを思い出して、やっぱり行っておこうかなと、明日の検診を待たずに、病院へ
先生は、前駆陣痛ですね 。ちょっと刺激しましたので、家も遠いみたいだし、入院してかれますかと。
私は、この場におよんで、26日の会社の忘年会に行きたいと思っていたのもあって、しかも入院なんて気分が滅入りそうだから、一旦家に帰る決断を。
ちょうどマミーがお休みの日だったので一緒に行ってもらってて、
私が診察室に入っている間に、看護婦さん達が、生まれそうだと大騒ぎしてたらしく(私ではない別の妊婦さんだったんだけど)ハラハラして待っていたらしい。
一応家に帰ってきたものの、お腹はキューンとなるし、
携帯のお玉やコンコンしながら、ソファーで寝てました。
夜になってだんだん痛くなってきて。
10分間隔になったら、病院に来てくださいという約束だけど、
15分ぐらいの時もあれば、5分ぐらいの時もあって。
お玉やコンコンのしすぎで、目を閉じても、ブロックが上から落ちてくる。
寝てても、痛みで目が覚める。
でも頭の中はお玉やコンコンだから、痛い最中も、意識がうつろな中でも、ブロックが上から落ちてくる。玉を飛ばして移動させなければ・・・
そんなこんなで、日付が変わった夜中の4時。
おしるしとやらもあった事だし、もういい加減病院へ行ったほうがいいかも。
入院を断って帰ってきている分際だし、うちから病院まで1時間。
いきなり分娩室という事態だけは避けねばなるまい。
痛みが、みんなをもうちょっと寝させてあげたいという気持ちを上回り、マミーとダーリンを起こし、病院へ
病院へ向かう車中
マミー「お昼ぐらいに生まれるかもね」「私達の結婚記念日に生まれるような気がしてたんだよね」「パパが結婚記念日1人でも寂しくないようにって」
期待に添えなくてごめんなさいという事で
続く・・・