お絵かき

保育園から、「おもいで」と題してこの１年の作品が返ってきました。
作品っていったって、そのごみ、捨ててもらってもよかったんですが・・・みたいな

落書きに混ざり、シールを貼ったものや、はさみで切り刻んだと思われるものも・・・

そんなごみの中に、１枚、はなまるがついているものがありました。

題名はあんぱんまん



なかなか上手いです。

絵心はあるけど（あるつもりだけど）絵の才能はない私
人を笑いのつぼに落とすほどの絵をかくＭＡさん
私達に似ないでよかったねぇ

そういえば前に、私達２人と妹と母の４人で、お絵かき勝負をした事がある。
レストランでフォアグラが出てきて、これってダチョウのだっけガチョウのだっけ？
って話から、で、ダチョウって・・・？
そしたら、ガチョウって？
動物の姿を頭に思い浮かべたところで、
紙ナプキンとペンを配り、
２つの動物を書いて、せーので見せようよと対決開始。

翌日、腹筋が筋肉痛になるぐらい笑った。

私意外の３人は、この世にいない動物を描いていた。
ムカデのように足が沢山あったり、
顔が「おに」っぽかったり、
ワインぐらいは飲んでいたような気もするけど、
適当に書いてたような気もするけど、それにしても笑った。
いやーあの時のイラストは大切にとって置くつもりだったのにどこにいったんだろう？？

それにしても、ＴＡ君は、普通に絵が描けるようで本当によかった

ゆれた ゆれた

今朝の地震、びっくりしました

最初はガタガタ揺れて、あ？地震？って思った瞬間
浮くようなうねるような大きな揺れが来ました。
でしばらくまたガタガタ揺れて。

私は１階でＴＡとばあちゃん２人と一緒にいて、みんなで慌てて玄関の外に飛び出したら、外も電柱や車まですごい揺れていた。
室内では扉が開いたぐらいで、ものが落ちてこなかったから、
私が、なんだかんだ言っても、震度３？４？ぐらいかなって話していたら、
ばあちゃんは、今までで一番大きい、何年か前の能登沖の震度４の時よりは大きい
はずと言った、
ＮＥＷＳで発表された震度は５弱。
わっつ 大きい
あっつ。妹！
１人で、３階に居た妹は、家が壊れるかと思うほど揺れたと言って、
でもその割には、朝の身支度中を終えてからややしばらくして降りてきた。

スキーに行っているＭＡさんに電話してもなかなかつながらなくて、
ばあちゃんが「雪崩くるかもね」などいうから心配したけど、
「気がつかなかった」そう
滑っていたらわからなかったらしい
まさか、昨日の夜飲みすぎてふらふらしてたんじゃないの？？
（昨日から会場入りしている）

ＭＡさんに、こっちは私達の部屋がぐじゃぐじゃになっていると教えてあげた。
（地震の前からだけどね）


昨日、ＴＡとＭＡさんが美容院に行って来た。
私は付き添い。

ＭＡさんは、最近流行のデトックスをしてもらって気持ちよさそうだった。
（私がお店の人に頼んでみたんだけど・・・）

念入りなマッサージの後、スチーム帽子をかぶっているＭＡさん↓
笑えます
そして写真を撮っている私達も鏡に映っていて笑えます



ＴＡはアニメのビデオを見ながら、なんとかカットしてきました。
とっても疲れました。私が。

夜お風呂上りのＴＡです。
超お気に入りの、Ymちゃんがオーストラリアから送ってくれたパジャマを着てます。
違うパジャマだど「ちがう～くましゃんの」と半べそかくので、洗濯が大変です。



でも地震、昨日じゃなくて良かった。
スチーム帽子姿で逃げたら恥ずかしいもんね、ＭＡさん。

卒園式

昨日はＴＡの行っている保育園の卒園式でした。

在園生＆その保護者も参加。

「ＴＡちゃん、長時間じっとしてられないんです。できればお母さんに見ていて頂きたくて・・・出席されますか？」
と、私は、事前に、先生じきじきに、出席確認をとられていた。

式前の控え室で、ＴＡが大きいお兄ちゃん達と遊ぶ姿を見て笑えた

「 どっちんぼーにもってるとぉ（どっちのてにもってると）」こっち
「 あたり！」とか言ってるし。

積み木で遊ぶおねえちゃんに、「ＴＡちゃん、絶対壊さないでね！」と言われ「はーい ＯＫ」と言っている



やめとけばいいのに、積み木の上をこっそり何度もまたいで、
そのうちやっぱり壊してしまった

次の瞬間、ＴＡのとった行動は、自分でもまずい！と思ったらしく、
床に顔をうずめて固まった。

そしてほとぼりがさめたころ起き上がり、おねえちゃんに近づき、
手を口に沿え「ごめんね」「したかがないねー」とささやきに行った。

おーすばらしい社会性。

今度は、おもちゃの家の屋根に、大きい子達の真似をしてのぼり、
先生に、「屋根にのぼってはいけません！先生おおかみになりますよ」
その言葉に震え上がり慌ててしまって、屋根から落ちてゴツンした。

「いたい」だの「しぇんしぇいこわい」だの大泣きしている時に、始まりますよーと式の会場へ移動。

機嫌わるわるで、保護者席に抱っこしてと来てしまって、シーンとしている会場で、
「おかあしゃん、おかあしゃん、おっぱいのむー」とか大声で言う
２０分ぐらいはなんとかその場所にいたけど、

見かねた先生が、別室であんぱんまんのビデオを見せてくれた。



ビデオを見ながら、笑い、一緒にドタドタ踊る
「しぃ」というと、かえって大きい声で「や～め～て」とか叫ぶ。

椅子に座って見なさい！作戦でようやく静かになった。

先生からじきじきに出席確認をとられた意味が解った

でも、先生がおおかみになるなんていうから～と少々の不満も残る始めての卒園式でした

絵本

最近絵本が大好きなＴＡです
毎晩
「よもう。よもう。よぉーし。」と自分で掛け声をかけ、
「バムケロのおかぃもの とぉー ちびっこさんぼ とぉー でんでんむちのかなしみ とぉー ○○っとー ・・・ ○○っとー ・・・えーとー ３っ。」
と全然３っつじゃないんだけど、
本棚から自分でチョイスし、抱えきれないほど持ってきます。
（そうそう、最近随分長い言葉を話せるようになりました）

でもなかなか寝ないからそのくらい持ってくるのでちょうどいい。

最初の頃は、「ひとつ」づつだったけど、
それじゃあ大変なので、３つ選んでおいでーと言っていたら、一度にたっぷりもってくるようになった。

気分によって「もういっかい よむよー よぉーし」とこれまた1人でかけ声をかけ、２回、３回と同じ本を読む時もあるし、
私が逆に、もう１回読もうよと誘っても、「そんなんいやー おしまい 」と断られる場合もある。

そんなこんなで、毎晩１５冊～２０冊も読むはめになりはや３ヶ月。
時間にして１時間半から２時間。
私の夜の貴重な時間は読書に消えてます。

私がお風呂に入っている時なんかは、ＭＡさんが、読書パートナーに任命されているけど、
ＴＶを見ながらだったり、飛ばし読みしたりするので、気に入られていない。
ＭＡさんの方も、ＴＡが長い話の本を持ってくると、断ってるし、読書パートナーとして定着するのは避けたいと思っているよう。

私は読書パートナーとして十分自覚を持ち、
どうせ読むなら楽しい本がいいと思っていろいろ買い揃えてます。

最近のお気に入りは、バムケロシリーズ。
笑いの要素もたっぷりで、絵にしかけもあるから、大人も飽きない。
文章も短いから読むのも楽だし。





ドーナツを作るシーンで、
「バム」が一生懸命作っている横で、「ケロちゃん」がこっそり
自分の顔型ドーナツを作っているのをＴＡが発見し、
私もそのシーンが気に入り、昨日はドーナツを作った。

絵本のように山盛り作ろうかと思ったけど、
それは太るのでぐっとこらえ、
生地の半分は私の好みでバナナをカットしたものをうすく包んで丸めたあっさりバージョンにした。

もちろん、ケロちゃんの顔型ドーナツも１つ作って、
さりげなくおやつに出したところ、ＴＡは大喜びだった。



「いっしょ、いっしょ ケロちゃん だあいちゅきー 」

「よもー よもー よぉーし！」

と昼間っから、読書１５冊コースに突入。
１日に読書１５冊×２セットは、さすがに疲れました。そして飽きました。

だれか、他に、お勧めの面白い本があったら、教えて下さい。

スキー場へ

前日に引き続き、こりもせず、
学童選手権(小学生のスキーの県大会)を見に、またまたスキー場へ行ってきました。

ＭＡさんは今年から小学生の県連強化コーチなので、この大会は競技委員長らしい。

大会前は雪不足の為に会場変更したし、泊まりで会場入りしたりして忙しそう。

ＴＡのいとこや、近所の子、お友達の子など知り合いが多く出場するので、
高速に乗って１時間以上かかるスキー場へは遠いけど、
２人で行くには辛いし、
でもおにぎり持参で、がんばって行って来ました。
道中は思った以上に大変。
到着までに、ＴＡは「おしっこでぇたぁ～。かぁえて～。」と２回もチャイルドシートから脱走を試みるし、
自分の足を見て「ながぐつ。なぁいなぁ～い～。」「ゎすれちゃぁ～った」
（履いてくるの忘れたと言っている→抱っこして車に乗せたから）
といってメソメソするし、
おにぎりは車の中で食べると言って聞かないし、
しまいには、「おうちいく。ばあちゃ～ぁ～ん」とぐずりました。
私も始めて行くスキー場だから、道は解らないし、思った以上に遠い。
途中で道を聞くのにＭＡさんに電話しようかとも思ったけど、
数日前、ＭＡさんに
「大会の日だけど、私からの電話、絶対に出てね。道わからないし、お昼も一緒にたべようよ。」と言ったら、
「無理無理。忙しいよ。なんてったって競技委員長ですからぁ～。I'm a Chairman ～ 」と断られたから、
「我が家の競技委員長は私ですからぁ～。」と言い返しておいた。

そんな経緯もあり、遠慮してたら、高速の分岐点を間違え、泣きそうになった。
引き戻るには、遠くまで来過ぎたし。

そうこうしていたら大会の競技委員長は、我が家の委員長に気を使い、様子伺いの電話をくれ、なんとかたどり着いた。

たい○スキー場よ、もっと看板出しなさい！

スキー場は天気がよくて、ＴＡも雪の上を走り回り上機嫌だった。



お尻で滑っているところ↓



大会は、結果はいろいろだったけど、結構盛り上がっていたし、成功だったんじゃないかな。

ＭＡさんは、帰宅後、コーチを務める近所のジュニアチームの反省会に招かれ、
保護者に感謝されたと上機嫌でよっぱらって帰って来た。

風呂上りに、ゆっくり話でも聞こうと

RU 「反省会で、なんて言われたって？」

MA 「ターンこうが・・・」

RU 「えっ！ ターンこうって何？こうってどんな漢字よ？」

MA 「漢字なんてないよ」
RU 「ターンこうって意味解らないよ。なにそれ？反省会での話だよ。」

MA 「ああー。俺、１人１人に言われたよ。」

RU 「なんて？」

MA 「斜面の変わり目のところ、ふってあるから気をつけないとだめとか・・・。」

RU 「はあ？それなんの話？」

MA 「だから、スタート前の話・・・」

RU 「ちょっとー反省会でみんなに感謝されたような事言ってなかった？その話聞いてるんだけど。」

MA 「もう、俺にちゃんと質問してよ！」

こんな具合に思いっきり話がかみ合わず、質問するのはやめました。
次にＭＡさんを見た時には熟睡体制に。

ＭＡさん我が家では、おもいっきり失格。旗門不通過しました。

そり

お友達とそりに行ってきました。ちびっ子６人とママ達です。
ＴＡは調子がよかったのは駐車場から出た時だけ。
せっかくなのにそりも嫌、ゲレンデを歩くのも嫌、お店に入りたいとぐずります。
休憩好きが、ＭＡさんに知れたら、私に似たと怒られるよ。

雪が少ないから、キッズパークも閉鎖されて、さみしーいゲレンデには
ちびっ子達だけでなくママ達もテンション低め。
到着１５分にして私達が一番乗りで休憩した後は次々と・・・

お店のおばさんが、お部屋を貸してくれたりして、そこに思いっきり長居してしまいました。
私は１番乗りだったから、気づくと２時間ばかり・・・
そろそろ、出発しようって頃には、ＴＡはウンチをし、親子でそりへの意欲は消えうせ、一足お先にリタイヤ。
なのでスキー場での写真は１枚も撮れてません。

他のみんなはまたそりへ。前半戦より、楽しく遊べたみたいです。

帰りに２組のお友達がうちに寄ってくれました。
ＴＡは大喜び。３人で順番に滑り台をしたり、くるまに乗ったり。





少々の泣き声は出たものの、「いっしょに！」や「じゅんばん じゅんばん」と言って仲良く遊んでました。
本当に楽しそうでした。
遊びに来てくれてよかったねー。

滑り台のある座敷で遊んでます↑
お部屋は急な来客に耐えられない事もあって、失礼～。ハハハ。
今度またゆっくり遊びに来てね。