三代目日記

地元を大切に屋根専門で66年。丸三社員と自分で日々勉強をして、お施主様の為に頑張っています。どうそよろしくお願いします!

思うこと。

2016年02月11日 10時54分23秒 | 営業日誌
テルです!!

今日は祝日ですが、当然ながら仕事。

ですが!!!屋根には霜があります。





屋根に上がらず、出来ることを。

掃除や部材の仕分け、

太陽光の部材組み立て等

出来ることはたくさんあります。

…丸三工場は自然がいっぱいなので、

購入した草刈機が活躍しております😄


昨晩の香南建設さん会議で業者の会長が

「現場で職人が

いつまでも休憩していて、

それを見ていたお施主さんが怒って…」

業者会で話をしていました。


もっともな意見。

自分が施主なら、めっさ怒りますな。

金返せ!!!!!って。


特に天気や屋根の状態で

現場の進み具合が大きく変わる

屋根仕事。



お施主さんも屋根仕事が大変なのは、

分かってくれています。ただ、

霜が降りてるから仕事が出来ないと、

休憩時間を超えてタバコをプカプカ、

携帯いじってばかりの姿を

お施主さんが見たらどう思うか、

普通なら分かることだと思います。


…なんぼでも言い訳しますよ、

いかん職人ほど笑 単に、 怠慢。

我が家のリフォームなら、します?

それで通常の給料払えって、

よく言えるなと業者会でも聞きながらw

自分が経営してみれば、と。

無駄なお金が流れるのと、

何より信頼を失うことが辛いのです。


職人に責任はありますが、

職人を管理する「管理職」そして

何より経営者の責任だと

自分は思っています。


人の成長なくして企業の成長なし。

自分が一番大切にしていること。


だから昔から自分は

お口が酸っぱくなるくらいに、

職人に言い聞かせて現場確認もします。

言いたくないことを言い、

時に愛情を持って叱って。

喜んで、嫌われ役w

大切だから出来るのだと思います。


見て見ぬふりの経営者が増え、

その割に社員を悪く言う。

…違うと思うが。

現場で問題が起こってからでは

遅いのです。



今朝も事務所に職人を呼んで、

会議内容も伝えて。

そして霜降る朝を、生きる時間に。


少子化に加えて来年は増税が。

数減る受注の中で、

一現場一現場を

気持ちを込めて施工し、

お施主さんに喜んでもらうことが

生きる道。



多忙で会社も順調ですが、

その時だからこそ

危機感を持って気持ちを引き締め、

全員で頑張っていきます!!!!!


ではでは☆★☆
























コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今日は3社。 | トップ | 信頼ある会社へ。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。