すず🐾と楽しく遊びましょうよ!(旧·シュアンと気ままに暮らしましょうよ~!)

我が家の愛犬3代目もお転婆娘ハチャメチャがじゃこかな?

お星様になりましたシュアンありがとう

2021-02-19 02:08:00 | 日記
実は、2月18日14時08分
シュアン9歳4ヶ月お星様になりました。
見ていることしか出来なくて、何も出来なくて亡くなる時は数時間前からとても苦しんで苦しんで私の手の中で旅立ちました。
亡くなるまで症状がでてから約1ヶ月の間には色々な葛藤がありました。今はここまでしか書けません。
しばらくおやすみかな





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余命

2021-02-18 01:40:00 | 日記
何をしていたとしても後悔は必ずすると思う。でも諦めたその夜セカンドオピニオンにかけました。この晩、東日本大震災の余震とみられる地震があり入院させてなくて良かったと思いました。
次の日、別の病院に行って自分達の気持ちを確かめます。今できること、この子の状態をみると点滴入院させるのは・・・何かあったらお家の方が良かったということになればこの子のがかわいそうだよねということで。抗生剤の注射をし、今まで処方されていた薬と量の見直しを指摘され帰宅。ほんとに何が良くて悪いのか疑問ばかりです。
あれから、私達は何も手につきません。仕事さえ行けなくて・・・。
先代犬のことが頭をよぎり、この子は留守番中1匹で亡くならせてしまったのでそんな思いはさせたくないという気持ち。なので入院もさせたくない。どうしたらいいのかという気持ちが二人で喧嘩になったりします。余命3日と思われていましたが1日過ぎてまた1日。
日に日に自力で立っていられなくなりました。脳梗塞だと思います。こんなふらふらでもオシッコは立ちたいみたい。食事はシリンジ流動食です。水だけは自分で飲みます。ただ見ているだけしかできないなんて、なんて無能なんだろ。
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最愛の小さな命が消えそう

2021-02-17 11:31:00 | 日記
1月25日頃から散歩の速度がゆっくり。ごはんやおやつも食べなくなっていました。なんかおかしい。12月にはヒートがきていたし29日.子宮蓄膿症ではないだろうかと病院に行きました。血液検査などをしたところ、自分達が思ったこととは別に治療メニューが色々でました。始めに心不全の治療をすることになりました。症状は変わることなく心配で病院は31日も行き2日にも行きまた。食べなくなって1週間は過ぎているし、どうしても何か食べてほしくて先生からのなら食べてくれるのを期待して・・・その時やっと食べてくれたのでした。何日振りだったろうか。しかし、1週間たっても動作や行動があまり改善しておらず、その他にオシッコシートにたくさんの尿と10円玉くらいのおりものが2ヶ所あり、症状を伝えて再度血液検査。前回より子宮蓄膿症を示す値が上昇。決断。次の日、全摘することに。摘出したものは2キロにもなっていました。今までそんな症状はなかった。と、それは思い違い。この子のベスト体重は21キロ。それが数年前からジワジワ増加していたのは前兆だっのだと思う。術後、麻酔から覚めてふらふらするものの歩けるし様子は良かったので少し点滴をしてから帰宅。休息してから夕方病院に行き、夜まで点滴し帰宅。手術したばかりだし力強さがありませんが段々と良くなるものだろうと見守り続けますがあまり変わらず・・・。
どうしたらいいのかあたふたするばかり。このままではいけない。
術後の次の日、病院に行きました。即入院となり、数値が徐々に良くなっているのがわかりました。3日間入院し、11日祝日で病院が休みということもあって、10日の夜に一時退院をしました。まる1日と半を家で過ごすことになりますが、段々元気がなくなり昨夜はもうぐったり。もう駄目なのではないかさえ思いました。朝になってもぐったりは変わりませんがオシッコには立ちます。ごはんは自力で食べませんか注入器を使って食べさせます。とにかく水は欲しがるし飲みます。吐き出したりしないのが救いでした。
このまま家に居ようか病院に行こうか悩みに悩みましたが少しでも生きれる希望があるならと病院へ連れて行くことにしました。検査したら一時退院する前より白血球は改善しているし黄疸の治療でやられた肝機能の数値も改善。しかし、子宮蓄膿症後によくある腎不全だという数値が
悪くなっていました。術後のマックス時よりは高くありませんが腎不全でしょう。ということになりました。術後の直後時より数値よりは上がっていませんが一時退院するときよりは上がっていました。貧血もすごいです。また点滴が始まりました。やっていることが裏目裏目のようであたふたするばかり。この日は入院だろうと思っていました。夜10時頃、病院から電話が来たので心臓がバクバク色んなことを頭で考えます。このまま病院で点滴するだけなら家で点滴してもいいよと言われました。それってどういうことなのだろうと考えます。悪く言うとこの子にはもう時間がないのか、だから最後は家族と一緒にということなのだろうかとか・・・どうあれ私達は一緒にいることを選択。迎えに行ったときは昼間まで一人で行けてたオシッコがふらふらヨロヨロ誰かに支えてもらわないと立っていられない状態でした。とにかく家に戻り診療時間まで点滴してました。13日の血液検査、腎不全の数値が上がってしまった。透析レペルと言われてしまった。何が悪くて何が良いのか。先生の言うことが全く正しいとは思っていないしネットを見ては色んな経験談や他の病院でおきていることなどを見て色々模索しますが、今の私達がしてあげれることにも限界があり、点滴しても衰弱していることがとてもつらく、これで今の点滴で終わりにすることにしました。
とても辛い選択です。

今回の診察でおもわれたこと
心不全のち心筋炎
子宮蓄膿症
尿毒症
急性腎不全
慢性腎不全
貧血
バベシア
水の多飲
多尿
脳梗塞


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