底力、という言葉が浮かんできました。
全米オープン2連覇のブルックス・ケプカが、
通算16アンダーで優勝。
同一年で全米オープンと全米プロを
制したのは過去ジーン・サラゼン、ベン・ホーガン
このレジェンドたちに続きました。
底力がある選手ができる!
タイガー・ウッズが
観衆を大いに沸かせて2位。
底力がある選手だからこそ、
スキャンダル、ケガを乗り越えて
戻ってくる。
そして松山英樹選手。
低迷していたものの、
松山選手らしく、最終日は
63位タイから今大会自己ベストの66で回って
4アンダー35位タイで終了。
最終日は順位を上げてきています。
底力と、メンタルなのかな。
眠い目をこすりながら
そんなこと考えました。
仕事や家事以外の時は