メジャ―でもなく、
有力選手が”出る必要がない”
と休み、地味なはずの最終戦が
盛り上がりました。
米男子ゴルフツアー、
「ウィンダム選手権」。
優勝は51歳のデービス・ラブⅢ選手。
フェデックスカップランクで
186位からいきなり125位以内の
76位へ浮上して
来季のシード権をゲット。
石川遼選手は・・・
ギリギリで130位から
125位以内の124位!へ食い込み、
来季のシード権とともに
来週のプレーオフ戦へ進むことが
できました。
そして何より一番盛り上がったのは
地元ノースカロライナ州グリーンズボロ
でしょうか。
わが街に
タイガー・ウッズ選手が来て参戦。
明暗を分けるそれぞれの選手の
必至の戦いを
目の当りにできたのですから。
ゴルフ大会が
街の一大イベントになるのは
素敵ですね。
来週からの上位選手による
「プレーオフ」シリーズも
楽しみにいたしましょう!
もう秋かしら・・・。