くろのワタ またまた登場くろです。『ワタ』三崎では魚の胃袋をワタとよびます、くろのワタはくろの身に脂がきついためか、まぐろなどのものよりもやわらかいのです。長時間ボイルして細かくきざみ、生姜醤油等で食べるのです。さこれからゆでてマヨネーズでやってみますか。
海へび? 魚市場の床に虫の息、いや蛇の息の海へびがおりました。目と目があい、なにか訴えているようなので岸壁から海に逃がしました。数十秒すると、くねくねと沖にむかって行きました、ちなみに2メートルくらいの長さでしたよ。
ヒコ洗い 取れたてのヒコイワシのウロコを海水でていねいに洗い流します。それでないと店のまわりじゅう銀のウロコだらけになり大変なのです。刺身、酢の物、目刺、と今年のヒコは美味いですよ、やはり温度が低いせいかな?
カモメいじめ この寒い中カモメが魚市場の残小魚を食べにきます。たいへんな数です、そのカモメをいじめる、ふとどきものがおります。そういえば『グルメのノンチャン』のように見受けます、昨日パチンコで負けた腹いせか、しょうがねえーな。