三崎のマンボウ金目鯛

マンボウ金目鯛　金目鯛に混じって少量水揚げされます。魚形がマンボウに似ているところからこの呼び名があり「平きんめ」と呼ぶこともあります。刺身・煮つけ・塩焼きと金目と同様に使いますが脂ののりが一部のものを除き少ないとおもいます。

三崎のサカタザメ

サカタザメ　坂田鮫と書きますがエイの仲間です。他の地域（シナ海など）では大量に獲れるそうですが三崎ではあまり見かけない魚に入ります。残念ながらまだ食べた事が無いですが、刺身・煮つけに美味いそうです。ひれはフカひれスープの材料に使われるんだって。今度グルメの「ノンチャン」に食べさせてみます。

三崎の魚市場

三崎魚市場　目鉢まぐろの入札（セリ）様子です。毎日５００本前後のまぐろが入札とゆうセリで１番、高値をつけた仲買人の手にわたり関東いちえん、他各地に出荷されて行きます。

三崎のニシ貝

ニシ貝　三崎の海、磯などで取れます。シッタカのように塩を少々入れて湯でて
そのまま、湯で冷ましておくとワタ部分までくるりと取れます、ピリットした辛さ（苦さ）がこの貝の持ち味で”食人”三掘氏は三崎の居酒屋で焼酎の肴に２㌔位いっちゃうよ。酢味噌でも美味いです。

三崎のムシカレイ

ムシカレイ　大小の紋があり、菊の花のような大きい紋もあるので日本海側で<紋カレイ><菊アサバ>などと呼ばれます。紋が虫食いを連想させるので<虫カレイ>と言ってますちょつとかわいそうな名ですね。身質は少し水分が多い感じですが刺身、煮つけ、あと干物に最高です。