町角落語 昨日29日立川談ノ助さんにおいでいただき「町角落語」を開き、夏の“ひざひ”のなか熱演をしていただきました。突然のもようしでお客さんの少ないのも関係なく本当に熱演!落語を聴くと元気がでますね。次回のときは先にお知らせいたします、落語ほんとにいいですね。
まぐろ皮 尾の部分の皮です。湯がいたのち、真水の中でうろこを爪を使い取り除きます。それを細かくきざみ、酢味噌などで食べますゼラチン質のねとり、とした食感がお通しなどに喜ばれます。尾の部分の皮が筋肉が多いためか、一番ですね。
ルソンの若者 もう10年いや13年前かな、訳あってルソンの田舎にまいりました。帰国する時に、帰るなと言ってピー、ピー泣いていた子供が先日、ほんとに突然たずねて来てくれました、見てくださいこんな立派な若者になっておりました。月日のたつのの早さに驚きます。ちなみに今は川崎で働いているそうです。あとルソンに行った時はずーと日本の「メジナ」のような魚ばかり食べていました。
メトイカゲソ 三崎で取れる小メトイカのゲソとエンペラです。さっと湯がき、七味唐辛子をパラ、パラでビールのつまみ、柔らかいのでかきあげ、天ぷらに、甘辛に煮てももちろん美味いです。このイカはキモを持ちませんので、すべて食べられる、と云うことになるんですね。