黒松内小学校の子ども達5人、隣の地区で並行して開催されている3週間の長期自然体験村の子どもとスタッフ50名を加えての交流活動を黒松内の街中で行いました。 7daysキャンプの子ども達は町のわんぱくたんけん隊のお友達と合同チームを6班作りました。
簡易地図に示された必須ポイントと選択ポイントを回ると、クイズが出題されたり、ゲームをしないと通過できないようになっています。競争するわけではありません。 ウクライナ語、広島弁(どちらも出身とするスタッフがいます)の発音ができたら通過、草花で似顔絵づくり、黒松内にちなんだ出題もあります。町の人に聞かないと答えられないような問題もあります。(黒松内で作っている米の名前・・)
始めは・・たくさんの見知らぬ子ども達を前にして「来なかった方がよかったぁ」と思っていたであろう黒松内小の子ども達は、ひとりずつチームに入ったのですが、すぐに仲良く歩いていました。 よかった・・よかった・・
ときおり小雨というか、この地域では「じり」という霧雨状態もありましたが、かえって暑くなくてよかったかな・・。 お昼は みんなで黒松内の町民体育館でおにぎりを食べ、結果発表。
発表を待つ間は、台湾人スタッフの エリサ(李さん)との 片言やりとりを楽しむ子ども達もいました。
3日目・・。子ども達同士のコミュニケーションは促進されています。そうなると・・男の同士のじゃれあいも増えてきました・・。 そのうち喧嘩もあるでしょう。