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まるちゃんライフ

スコティッシュフォールド まる♂です
来てくれて ありがとう(*´∀`*)

ビバふるさと

2006-09-27 | 
とーちゃんとマルを置いての帰省から戻りました

まる、久しぶり!!!!!!



さっそくペットボトルのラベルで遊びました。アゲアゲです


久々の地元は楽しかったし新鮮でした。
写真でふり返り

1)高校の同級生数年ぶり!みんなちょっと老けた!?(笑)
  持田似に貴理子似に東南アジア人似との食事。おもしろすぎだよ、あなたたち
  リクエストどおり、容疑者風の加工だよ(>_<)


2)たーちゃまん家の猫たち。トマトは本当に柄が柄々でした。


3)金曜の夜の繁華街近くのアーケード。人が・・・、人が・・・、いな


4)お墓で寝る猫。実家のみーちゃん。空が真っ青です


5)ショッピングセンター駐車場より、天草方面の景色。
  田園と海と空が見渡せてビバ


6)タコが泣ける。懐かしい光景。たこ焼き食べ損ねたけど


7)怖くて白目むいちゃってるし、誰だか分からんけん加工してないよ


けっこう色々と見て回れたし充実の帰省でした。

これからも日々、家族のために自分のために楽しく過ごして、また地元のみんなに会えたら嬉しいです

ドバイばんざい

2006-09-11 | 
ドバイ旅まとめも終わりです
長かった・・・。ね、まる。 『ロベカルですの。』



ドバイ5日目 9月1日(金)

最終日は飛行機が日付またいだ未明のため一日中使えました。
ビーチに来てからずっと水遊び&ホテルライフだったため、最終日はお買い物のためショッピングモール巡りとなりました

ドバイには多くのモールがあり、どれも規模が大きく買い物好きには、たまりません
この日に行ったのは、6つの国の雰囲気の外環・内装が施されているイブン・バトゥータ・モール、巨大屋内スキー場があるモール・オブ・エミレーツ、ホテルのマディナ・ジュメイラの中にあるスーク・マディナ・ジュメイラ
他の日にもシティ・センターとバール・ジュマン・センターに行ったから、計5箇所まわったことになる。行きすぎ!?



イブン・バトゥータ・モールの中国エリア。
漢字を久々にたくさん見ました



イブン・バトゥータ・モールのペルシャエリア。
天上などにも綺麗な幾何学模様が画かれていました。
(スタバがあちこちにあるんですが、スタバって全世界で何店舗あるんでしょうか?調べたら1万店舗ぐらいあった



砂漠の国なのにスキー場があるモール・オブ・エミレーツ
スキーを楽しむ方々がいました。雪も積もってました



この黄色いヤツは、モディッシュくんというセール目印キャラクターです
ちょうどサマーセールの時期で、空港でも一般道でも、よく見かけました!
色々なモディッシュくんグッズまでありました。
巨大モディッシュと記念撮影



ここは、ホテルのマディナ・ジュメイラのショッピングエリア、スーク・マディナ・ジュメイラ。・・・の中の広場から見た運河。長っ。
ホテル内に運河があって小さい船も運航しています。すごいなぁ
ここのお店はアラブっぽいお土産屋さんが充実していて、何故か家のインテリアに合うのか謎だけどクッションカバーを2枚購入。1枚千円弱なのに生地がよさげで、つい・・・。



そして、いよいよ帰路
深夜初の飛行機の為、ホテルをレイトチェックアウトし空港へ。
夜中の1時なのに、この賑わい!!なんじゃこりゃ~!!

ドバイは今も都市開発中で地下鉄や巨大遊園地なんかを建築中とのこと。
3,4年後はもっとパワーアップしていそうだ
この地は馴染みのない宗教の文化の国ってこともあるし、ちゃんと異国を感じる事ができた。(観光地化してはいたけど・・・。でも、物乞いする人やホームレスの人は見受けられなかった

一言でいうと、夢みたいな所でした

☆★☆★☆★☆ホテル

2006-09-09 | 
ベッドで寝たい・・・。でも暑くてちょっと脱出
片足だけ突っ込んでます♪




ドバイ4日目 8月31(木)

☆★☆★☆★☆、バージュアルアラブのレストランのランチの予約が取れたので行ってきました



ホテルまで続く道の入口にセキュリティセンタがあり、そこで予約番号を告げないとその道にさえ通してくれません。厳戒管理です

いよいよ7つ星ホテルに潜入
ここは2階のロビーですが1階では噴水がお出迎えしてくれました
どこもかしこもバブリー金色の世界です。



ゴージャスお約束の吹き抜け



エレベーターホールもキラキラで眩しっっぃ



あらゆる箇所が金色で、灰皿もエレベーターの縁も、電気スタンドのコードも
思わず舞い上がってしまい記念に撮影



ランチの予約時間より早めに店に入ったところ、ウエイティングスペースへ通された。
そこからは地上の景色が一望でき、ジュメイラビーチホテルが模型のように小さく見えた



残念ながら写真に収めることは出来なかったが、ここからは海の上に浮かぶ人工島のパームジュメイラやワールドなども見渡せた。
ドバイって本当にやる事がでっかいなと実感

食事はまたしても場の雰囲気に酔い、味とか曖昧にしか覚えていない
けど、従業員さんは怪しい日本人観光客にも優しかった(笑)

とーちゃんが居合わせた日本人男性と話したところ、その方はここに宿泊したみたいで、部屋もチョー凄かったようだ。
なんせ、全室スイートで2階建て構造だから・・・。どんなんよ!!

最初で最後の7つ星ホテル見学は一生の記念になりました



ボクは・・・。ボクには一生の記念は・・・。なに (ヨガにて瞑想中。)

親切&笑顔では負けません

2006-09-08 | 
もう、おなかいっぱいだけど、まだまだ写真があるのね~。

ドバイ3日目、4日目 8月30日(水)、31(木)

今回の旅はシティ2泊、ビーチ2泊半のためビーチエリアへ移動。
シティに別れを告げ(大袈裟)、車で30分ぐらいで滞在ホテルのジュメイラビーチホテルへ到着



ホテルの中に数種類のプールがあって敷地内にワイルドワディというアトラクションプールがあり、目の前はプライベートビーチだし、泳ぐしかないじゃんっ!!!焼けるしかないじゃん

到着早々、ビーチへ。午後3時を過ぎていたため思ったより暑くない。
とりあえず、海も砂浜もキレイでした~。



ここのホテルのスタッフはみんな感じ良かったです
チェックインした時もすぐに部屋に入れなかった事情もあるけど、ホテル内を案内してくれて(オール英語だから理解不能な箇所多々あり)、暑いのにスーツで
それこそ人種も職種も様々だけど、みーんな親切&笑顔!!
そりゃ、東京ディズニー並みでした。どんな方法で教育してるんですかね~。やはりそれ程のヤル気を起こさせる給与なのかな・・・。おっと~、やっぱ金なのか



ホテル内を散策していると、に遭遇♪
無愛想だがピンクパンサーに似ていて可愛い。
まるに触れたくなり・・・、プチホームシックにかかる
ドバイ市内でも砂漠でも猫には遭遇したが、みんな痩せてた!!



ホテル敷地内にはラクダのオブジェが多々あった。
色んなデザインがされていて、それだけでも楽しい。
それにしても、このでっかいチェスは、どうしたいの(笑)



この日の晩ご飯は隣接するシーフードレストランへ
ゴルフ場にある電気車みたいなカート(?)で送迎してくれます。
なんか、場の雰囲気に酔って、何食べたかあんまり覚えてません
美味しかったけど、量が多いよ・・・。最後のケーキがデカイ!!

完全なるホテルライフの2日間でした。
では、このへんで・・・
次は、驚愕の7つ星ホテル潜入記です☆★☆★☆★☆


ラクダさんアッサラーム・アライクム

2006-09-07 | 
旅まとめ、再開

ドバイ2日目 8月29日(火)

ラクダさんアッサラーム・アライクム(こんにちは)ってことで、
念願のラクダ乗り&砂漠体験です!!

私達含めて6名+ドライバーで四駆車にて出発~!
他のペアは日本人の20代前半とお見受けする女子、自分の親世代のオーストラリア人?ご夫妻。みんな良い人そうだ。
他のホテルなどからも観光客がいっぱいで、四駆車が何十台も走ってました。

ドバイ市内よりブンブン飛ばして1時間弱で砂漠の世界へ到着
管理されている砂漠の公園といったところでしょうか。
こちら入口↓


初めての砂漠への思いを馳せ、ワクワク
入口からすぐの所は、まだアスファルトの道路が見えたりして、辺り一面が砂漠という景色ではない。
ここから車が砂漠の中を爆走して、360度、砂漠の景色へと突入するのであります。
爆走四駆車。Are you OK?連呼だよ~~!
酔い止め飲んどいて良かった
乗り物酔いの経験がある人は、酔い止め薬は服用したほうがイイっすよ!まじで。

そんな感じでワーキャー言いつつ、砂漠の世界
ほんとに砂漠の国に来ちゃったと実感。
こんな情緒のある風景にも遭遇して感動した↓


しばし砂漠と砂漠の日没を堪能



とーちゃん、勇気を出して中央に立ってみる。
夕日をバックに決まってますね(笑)



作品名 『あいのり~マルに想いを募らす、かーちゃん~ byとーちゃん

みなさん色んなポーズで写真撮影しており微笑ましかったなぁ。
同乗した女子お二人は、まるでグラビア撮影会をしているようで面白かった
その後二人は私らの中でグラビアという名前で密かに呼ばれる・・・。

撮影会も一段落したところで少し車を走らせ、ラクダの駐在地へ到着。
写真のラクダ遣いさんがお出迎え。
意外にもラクダは大きくて、ちょっとビビる



写真をいっぱい撮ったり、ラクダの頭を撫でたりして堪能できました。

ひとつ感じたことが・・・、このラクダ遣いさんは、とっても痩せてました
一緒に写真を撮ってもらったグラビアさんが驚いていたのですが、ドバイ市内では全く無かったチップの要求があったそうで。
この痩せ具合から推測すると、おそらく貧しいのでしょう。
ドバイに来てから一度も感じなかったガツガツした雰囲気が彼にはありました。
お金持ちの国でも、みんながみんな豊かなわけではない事を改めて実感

ちょっとしんみりしたところで、またまた少し車を走らせ、ようやくメインイベントのラクダ乗り!!
ラクダは3頭が1組になっていて前後で繋がれてました。
あれよあれよと言う間にラクダに乗せられ、こんな状態に(笑)



ラクダが立ったり座ったりする時が、めちゃめちゃ怖い!!
ゆっくり周りを歩いたら次の人と交代です。
歩いてる時も揺れるから、めちゃめちゃ怖い!!

でも、ラクダは人の言う事を聞き、おとなしくて顔が可愛かった
ありがとう、ラクダさん。

この後は隣接しているキャンプ地で用意されている食べ物を頂き(BBQ風な食べ物を並んでゲットみたいな感じで)、ベリーダンスを鑑賞し、ヘンナプリントという消えるタトゥや水タバコ↓が体験できる。



全部、堪能し体験したから大満足でした

帰りの車中では爆睡でオージーかーちゃんに失態を晒し、砂漠から見える街の夜景を見逃すという幕切れでした。トホホ・・・。

ドバイ市内観光

2006-09-05 | 
今日も残暑が厳しい一日でしたね~
夜よく眠れるように、あえて真昼間に出かけたら倒れそうになりました(爆)

陽が暮れ始めてちょっと夕涼み中の、今日のまる


さてさて、ドバイ1日目の8月28日(月)


まずは総勢50名弱で市内観光でした。日本人観光客の団体様~☆

ルートはこんな感じで。
ジュメイラビーチ→ジュメイラモスク→バスキタア地区で風の塔見学→
ドバイ博物館→アブラ(水上タクシー)に乗船→
ゴールドスーク・スパイススーク→シティ・センターにて解散

約4時間で全部見て回るため下車しても『では、8分後に戻ってきてくださーい。』なんて箇所もあった・・・
でも、手っ取り早く市内の地理的位置が分かるし、参加して良かったと思う。


最初ジュメイラビーチはとにかく海が綺麗で、砂浜が眩しくてクラクラ
砂浜の砂が熱くてサンダル脱いで立ってみたら、砂風呂より強烈でした
5分と居られないくらい暑かったけど泳いでるツワモノがいました・・・。



砂浜の後ろはすぐ道路で住宅街になっていて、こーんな素敵な見晴らしに建っている家々は、地元のお金持ちさんや外資系企業の人々などが住んでいるそうです。


お次はすぐ近くのジュメイラモスクへ!
モスクにはイスラム教徒以外は入れないため外から眺めました。



やっぱり宗教的な建物を見ると外国に来た実感が沸く
モスクは男女で入り口が分かれているそうで、建物のテッペンに付いている丸い輪は聖地のメッカの方角を向いてるそうな・・・。
もっとゆっくり見学したかったけど、ここも数分で退散暑いし!?


お次はしばらくバスを走らせ、風の塔を車窓から見学。
窓越しで反射しまくり写真は断念。
どんな意味がある場所だったか不本意ながら覚えておらず・・・


お次ドバイ博物館
ドバイの歴史や昔の生活の様子が見れる。
この手の博物館お約束の蝋人形もたくさん設置!



これは、素潜りの様子を再現。
この他にも昔の住居やらが設置してあり、見応え充分な博物館でした


お次アブラという船に乗りクリーク(川)を移動。
片道1ディルハム(¥33ぐらい)で、貸切ると10ディルハムらしい。
何故、貸切りなどがあるかというと、ある程度の人数が集まらないとアブラは出発しないからだそうだ。



船の縁に柵がないから揺れたりすると落ちそうなんですが
実際、乗り降りのときは注意してね、と言われました。スリルあり


お次ゴールドスーク・スパイススークをぶらりと見学。
市場のことです。
値切り交渉力の発揮しどころです。(苦手で何も買ってないけど~。)
金や香辛料が安値で販売されていて、東京だと上野のアメ横に雰囲気が似てました。




最後シティ・センターというドバイ最大のショッピングモール。
日本のショッピングモールとなんら変わりありませんでした。
お土産屋さんや絨毯屋さんが入っていて、そこは見所あり
とにかく広くて集合時間に間に合わなそうだから、自己解決でホテルに戻りましたとさ。



しかし!ここでお昼ゴハンに食べたファーストフードのカレーとナンが激ウマでした
相席したイラン人の女性は(超キレイだった)、焼きそば食べてました(笑)
この人もフレンドリーで単語バリバリの英語の私たちと会話してくれた

てな感じで、お腹いっぱいぐったりの市内観光でした



マハダラくん

2006-09-04 | 

8月27日 ドバイへ出発

羽田→関空経由でドバイへ


まったり関空で搭乗待ちするつもりが、ハプニング発生。

出国手続きで私の前に居た、お髭もじゃもじゃのアラブ風の人に『27ハ ドコカ ワカリマスカ?』と尋ねられる。
普通に教えるが、私らにずっとついてくる彼。あれ?通じてないか・・・?
同じ飛行機だから、とりあえず一緒に行くことに。
時々『テレフォン アル?』と聞かれるから、あると思う、と答える。

27番搭乗口まで行けたが、今度は電話をするから待っててくれとの指令が。
どうやら仙台にいるお友達に帰国の挨拶をしたいらしい。
公衆電話をかける彼。待つこと数分・・・。
『ツナガラナイ・・・とのこと。

携帯持ってるかと問われ、貸してみたら、この番号にかけてとの指令が。
『コレニ コールバック サセルカラネ』とのこと。
そっこうで私の携帯にかかってキターーーーーー(・∀・)
ペラペラと軽快に何語か分からないけど、しゃべる、しゃべる、しゃべる。

この一件でとても感謝され、なつかれた
『アナナタチハ ワタシノ ニホンノ オニーサン、オネーサン ネ』

彼はパキスタン人マハダラさん。25歳。
東京や神奈川など転々としていたようで、何の為に日本に来たのか目的は聞いていないが、携帯番号が書かれているメモには多くの番号が。
このノリだと友達いっぱいいそうだもんなぁ
教えてくれ~、言われたから、とーちゃんの携帯番号も教えちゃった!

今回はパキスタンに一時帰国して、2ヵ月後にまた日本に来るとのこと。
ニッポン ダイスキ だそうだ。
来日したら電話するって言ってたけど、本当にかかってくるかな
25歳で日本とパキスタンを行き来するってことは、留学生かなぁ。
ビジネスで、という感じじゃなかったし。
けど御両親の母国語と自国語と日本語の4ヶ国語話せるらしく、どうやら賢い人のようだ。
そんなこんなで、マハダラ対応で関空→ドバイ間のマイルの登録し忘れたぁ
事後登録だね・・・。



バタバタで搭乗したからマハダラくんとも記念撮影してないし、ドバイに到着してからは会えずじまいで、ちょっぴり残念。
でも、出発前から異国の人とお話しできて楽しかった~


旅レポって纏めるの難しい。この調子だと、いつラクダの写真出てくるのかなぁ

とりあえず、今日のマルさんです↓ 暑そうです



ただいま!!

2006-09-03 | 
2(土)に無事に旅行から帰ってまいりました
今日もまだまだボーッとしており、ようやく脳が活性化してきた!
ドバイのマイナス5時間ペースが抜けない…。

まるはシッターさんのお陰で元気満々です。
昨日の帰宅後のまるの様子



扉を開けると恐る恐る近寄ってきて、ん?って顔をしました
もしや、私らのこと忘れたのか…?という感じでした
にしても、移動の疲れとマルとの再会で感激のあまり、手ブレしまくるカメラ小僧。



さっそく、マルにお土産のラクダさんを贈呈
お気に召したようだ!ベロンベロンやってます!

1時間ほどは他人行儀な態度のマルでしたが、一晩一緒に寝て今日はいつもどおりのやんちゃマルに戻りました


明日から旅行の記録を少しずつ始めます。
手始めにドバイシティセンターで発見した、まる似の木の置物↓



高さ1mほどで大きかったです(笑)


余談
今夜はサウジアラビアvs日本ですが…。知らない選手が居る(笑)
サウジも暑っいと思われるためオシムじいちゃんはじめ、皆さま頑張って下さい。