コリーの大家族が棲む家

ラフコリーの大家族が暮らすマザーレイク犬舎。7世代にわたるラフコリー達との日々の暮らしを画像で綴ります。

サルスベリ

2023-04-23 | 今日の出来事

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百日紅(サルスベリ)の苗を買いました。
なんでかっていうと。

2012年、マーキュンが亡くなった年、庭の東側の塀沿いに、一本の百日紅が勝手に生えてきました。なので、そのサルスベリは「マーキュンの木」と呼んでいました。

2020年、フィリップが亡くなった年、そのすぐ横に新たに百日紅が生えてきました。マーキュンの木の種が落ちたのかな?と思ったのですが、花の色や開花のタイミングが異なるので、どうやら新たにどこかから持ち込まれたようでした。
もちろん、そちらは「プーちゃんの木」と呼んでいます。

2本の百日紅は、8月から10月にかけて、きれいなピンクの花を咲かせてくれます。

思い起こせば、父の容態が悪化して、毎日実家の方の病院に通った時も、季節柄、道筋に百日紅が沢山咲いていました。
なので、私にとって百日紅は、ちょっと特別な想いがあるのです。

イネちゃんが亡くなって間もない頃。

突然思い立って、百日紅を植えたい!!と、ネットで検索しました。そしたら、苗が販売されていることを知って、思わずポチ!!
1本じゃ、枯れちゃうかもだから、2本ポチ!!



到着した当時はまだ新芽がふいてなくて、生きているのか枯れているのか??という状態でしたが、4月になって急に芽吹き始め、元気に育ってくれています。
百日紅は成長が早いため、最初から地植えにした方が良いのですが、苗の大っきさから言って(30cmほど)、アホにいたずらされそうだったので、ひとまず鉢植えにしました。来年あたり、大きくなってから植えようと思います。

急に百日紅を植えたくなったのは、イネちゃんからの要望だったのかな?花が咲くたび、思い出すから。



ちなみに、購入した2本は種類が違います。マーキュンとプーちゃんの百日紅と、少し色味が違う品種を選びました。百日紅って、ピンクの色合いが多様なのですね。色違いで植えたら、きっと綺麗。



あ、でもね、ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、百日紅って、縁起が悪いとかで、庭に植えてはいけないという言い伝えがあるそうです。理由はいろいろあるようですが、「不幸が訪れる」のだとか。

そういわれてしまうと、ちょっと考えちゃいますが、すでに我が家には2本の百日紅があり、それぞれマーキュンとプーちゃんの思い出の木だし。
それに、縁起が悪いということなら、他にも我が家には椿やら、桜(山桜)やら、すでにありますし・・・(椿以外は勝手に生えてきた)。

まぁ、信じるか、信じないか・・ですね。

今日もありがとうございます!

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