コリーの大家族が棲む家

ラフコリーの大家族が暮らすマザーレイク犬舎。7世代にわたるラフコリー達との日々の暮らしを画像で綴ります。

まずは長老ラッシー

2019-11-22 | ジェナ&ラッシー

コリー専門マザーレイク犬舎 http://motherlakecollie.sakura.ne.jp/index.html

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今日は朝からずっと雨。。。

昨日は本当にラッキーでした。前日はお天気は良かったけど、強風だったし。

で、まだ写真の取り込みもできていないので、いつになるやら(笑)。

ともあれ、オフ会の写真の整理が終わるまでの間、とりあえず、この2か月の間の我が家のコリーズの様子を一頭ずつ・・・と思いましたが、その前に、なんといっても我が家の長老である、柴犬のラッシーの様子を書いておこうと思います。

つい先日、11月15日は柴犬のジェナのお命日でした。ジェナは16歳3か月でしたが、ラッシーはそれを追い越して、現在17歳6か月です。柴犬としても、長寿になると思います。

昨年の7月下旬に、実家から我が家に引き取ったラッシー。当時はまだ目が見えていて、少し認知症がありましたが、まだ頭もしっかりしていました。ですが、数か月前からほぼ、目は見えなくなってしまいました。以前は庭にでると、ほぼずっと歩き回っていましたが、目が見えなくなってからは歩けなくなり、植木の間に入り込んでしまって動けなくなったりと、屋外では事故が心配になってきましたので、この夏からは室内のみになりました。

 

室内でも、あちこちに入り込んじゃって動けなくなるので、もっぱらケージ(超大型)の中でグルグルと回るだけになり、それだけでも脚力の維持はできていたのですけど。

気候が良くなってきたので、短時間ですが、一日一回は屋外に出すようにしました。見えていないので、あまり歩かないけどね。

よろよろしていますけど、まだ自分で立ち上がることができます。

 

食べる量は少し減ったけど、ドライフードを食べているので、それほど痩せていません。フードにはいつもちょっとだけトッピングしています。何もなくても食べるけど、折角長生きしているからね。いつ何時、食べられなくなるかわからないから。食べられるうちに、ちょっとでも美味しく食べられますように。

歩くより、立っているだけの時間が長いけど、一時間以上は座らずにいられます。歩き出すと、ひたすら左回転です。

で、障害物にぶつかると、このままフリーズ(^^;)。

「認知症老犬あるある」ですね。最近はイネちゃんもやってます。

たいていは5分くらいで動き出します。狭い場所に入りすぎて出られなくなると、「助けて~~」ってなくので、すぐにレスキュー。

 

失明してからは、ずっと目は閉じたままです。目が見えないので、触る時はそっと触るようにしています。いきなり触れると、びっくりして飛び上がるので。耳もほぼ聞こえていません。

しっかり食べて、良いウンチ、足もまだ大丈夫だし、18歳まで行けそうな気がします。

認知症はかなり進んできていますけどね。グルグル回るし、時々、奇声を上げるのでびっくりします。元気なだけに、たぶん、寝たきりになったらヴィー以上にフィーバーしそう(^^;)。

でも、すべての犬種の中で最も認知症になりやすい柴犬でありながら、ラッシーはまだしっかりしている方だと思います。少しでも長く歩けるよう、グルグルだけでもいいから、歩いてもらわなくちゃね。

 

 

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