コリーの大家族が棲む家

ラフコリーの大家族が暮らすマザーレイク犬舎。7世代にわたるラフコリー達との日々の暮らしを画像で綴ります。

ラッシー滞在2か月

2018-09-22 | ジェナ&ラッシー

コリー専門マザーレイク犬舎 http://motherlakecollie.sakura.ne.jp/index.html

 コリーの子犬情報 

 子犬達の成長ブログはこちら → コリーの子犬 誕生から巣立ちまで

 実家のラッシーをあずかって、2か月経ちました。ラッシー、16歳4か月になりました。

最初のうちはケージ生活に慣れないためか、ケージの中で落ち着きなくずっと歩いていたり、出してくれと吠えていたけど、今ではすっかり慣れた様子で、くつろぐようになりました。「だして~」と、吠えることもほとんどなくなりました。

日課としては、早朝と夕方、それぞれ2時間くらい庭を歩き回り(ほぼノンストップ)、ケージに戻るとほぼずっと寝ています。食事は一日2回、コリーズと一緒です。

実家では、食べたい時に食べる、いわゆる「置き餌」でしたので、最初のうちはすぐに食べなかったり、残したりしていました。でも、我が家は「5分以内に食べ始めなければかたずける」ので、今ではコリーズと同じく、すぐに食べ始めて、きっちり完食しています。フードを食べないからと言って、食べるまで置いて置くのは逆効果、ますます食べなくなりますからね。

やっと気温が下がってきたので、朝晩だけでなく、日中も庭歩きをさせようかなと思うのですが、ケージから出ると、ずっと歩き続けてしまうので、オーバーワークにならないようにしなくてはです。ジェナも晩年は庭に出るとノンストップで歩きつづけ、日中ずっと歩き続けていたこともありました。認知症の症状の一つだと思うのですが。

コリーの場合、歩き続けてしまう理由の一つに、「一旦腰を下ろすと立てなくなるから」というのもあるのですが、ラッシーの場合、まだ足はしっかりしていて、段差をジャンプできるくらいなのです。ですから、「立てなくなるから歩き続ける」ということではないと思います。

実家から連れてきたばかりの頃は、後ろ足が少し弱っている感じがありましたが、こちらへ来て良く歩くようになったからか、駆け足ができるほどしっかりしてきました。チビザルに絡まれても転倒することなく、逃げ切っています(^_^.)

ただ、眼はかなり悪くなっているみたいです。見えないわけじゃないけど、かなり近くないと見えていないようです。壁にぶつかる寸前にならないとわからない感じで、スレスレでやっと避けるといった具合です。見た目には白内障の気配はないのですけどね。ジェナは亡くなる半年前くらいから白内障で真っ白になっていました。

日中、良く運動するおかげか、よくある昼夜逆転ということは今のところはないです。夜は爆睡しています。

短いリードを常時付けているのは、これがないと捕まらないからなんです。眼が悪くなっているのと、認知症がはじまっているのとで、体に触れるとサッと逃げてしまうのです。以前はとても人懐こい子だったのですけど・・・。コリーと違い、毛が短くて掴みどころがないので、リードを着けておいているわけです。

ラッシーは柴犬としては小柄なので、体重は7キロほど。ちょっと前まではマジメの方が小さかったのですが、ついにほぼ同じくらいになりました。

なので・・・。

 

ターゲット、ロックオン!!

 

 

 

イジメ君、炸裂!!

ラッシーの尻尾に噛みつくイジメ。

 

更に・・・

 

 

七茶も!!

 

必死に逃げるラッシー。

 

「やめれ~~!!」

 

16歳の婆さんに容赦なく絡みつく子供。

 

もちろん、本気で噛みついているわけじゃないですけど・・・。

そんな妨害にめげず、転ぶことなく歩き続けるラッシーです。二人に追いかけられて、走ることもあります。逞しい婆さんです。

ちなみに、成犬達はラッシーのことを全く気にせず、相手にもせず・・です。

 

そろそろ涼しくなってきたので、ラッシーを実家に戻そうかどうか、悩み中。

こちらの方が運動できるし、規則正しい生活??なんだけど、今まで通り実家でのんびり過ごすのも悪くないよね。ラッシーはどっちがいいのかな?

 

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