コリーの大家族が棲む家

ラフコリーの大家族が暮らすマザーレイク犬舎。7世代にわたるラフコリー達との日々の暮らしを画像で綴ります。

ワカコ 四十九日

2019-05-09 | ワカコ

コリー専門マザーレイク犬舎 http://motherlakecollie.sakura.ne.jp/index.html

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 今日はワカコさんの四十九日です。綺麗な衣装に着替えました。金色の糸を使った、桜の柄のキラキラ衣装です。ワカコさんには、ちょっと派手かな?と思いましたが、柔らかなピンクなので、上品な感じに仕上がってきました。ラピアンさんが作ってくださった、素敵なアクセサリーも付けました。

ハジハジと一緒にお祝いした6歳のお誕生日の時、ワカオ君のオーナーさんのネロぼんママさんから送られてきたバルーンアート、7年間、保管してあったのですが、今日をもって片付けました。驚くことに、7年間、ほぼ形をとどめたままでした。ハジハジの最後のお誕生日だったので、どうしても捨てられず、ずっと保管してあったのです。ワカコさんが生きている間は、残しておこうって。

でも、すべて捨ててしまうのは忍びないので、一番大きなバルーン(写真)だけ、空気を抜いて折りたたみ、ワカコさんの骨壺カバーに一緒にいれました。楽しい思い出だから。

13歳のお誕生日まで、あと2か月。ワカオ君には、どうか13歳になってほしいです。

さて。

一時はワカチーがワカコさんの四十九日の前に・・なんて考えてしまいましたが、ワカチー、頑張ってくれています。

昨夜は久しぶりにドライフードを少しだけ食べてくれました。就寝前に大量の軟便がでましたが、下痢まではいきませんでした。気になるのは、体調を崩してからと言うもの、血便が常時混ざっているという事です。ずっとお腹がギュルギュルと音を立てているので、その影響でしょうか。お腹ギュルギュルのわりに、下痢ではないのですけどね。

点滴と、少し水を飲めるようになったからでしょうか、尿の色が少し薄くなりました。見た目には、血尿っぽくはないです。黄疸の影響で、いつもより濃い色でしたが、正常とあまり変わらないように見えます。ただ、濁りは相変わらずで、以前と違うのは、最初から濁った尿が出てくることです。以前は、膀胱の溜まった最後の方の尿が、濁って出てくるだけでした。

濁った尿はワカコさんの時に散々見ましたが、ワカコさんと比べたら、まだずっとマシなんですけどね。薬の量は増やしたのですけど・・・。

朝はいつものように、鎮静剤の影響でボ~ッとしていたので、投薬だけにしました。10時過ぎに目つきがはっきりしてきたので、鯛焼きをあげてみたら、がっついて食べてくれました。尻尾を全部食べたところで、試しにドライフードを出してみることに。

いつもの3分の1くらいでしたが、ドライのまま、缶フードを混ぜ込んでお皿に入れ、自分で食べていた時と同じように与えてみました。お皿を見た時は眼が輝いたので、期待していたのですが・・・思ったより食い付きは良くなかったです。でも、ボソボソと言う感じで、結局完食しました。

フードをふやかすと量が増えてしまうし、フードがくっついて食べにくいようなので、ドライのままにしています。粒が小さいパピー用の方が食べやすいみたいなので、パピーフードでもいいかな。肝臓や腎臓のためには、パピーフードは良くないのでしょうけど、食べる量が少ないですからね。

午後、ちょっと柔らかいものの、まずまずのウンチが出ました。ですが、やはり便の表面に血がついていました。おそらく、大腸の内壁から出血しているのでしょうね。人間なら、大腸がんを疑うのかも・・。

今日も午後、点滴をしましたが、一時よりは少し水を飲むようになってきました。以前のように、ガブガブは飲んでくれませんが。

このところ、午前中はまだ鎮静剤の影響が残っているようで、静かに寝ているか、ボ~ッとしているのですが、午後からは時々ヒンヒンバタバタ、夕方以降はさらに頻繁にヒンヒンバタバタを繰り返し、就寝前に鎮静剤を投与すると、30分ほどで寝るという具合です。

フィーバーする元気が出てきたというのは、良い事なのかな(^_^.)。

 

 

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