コリー専門マザーレイク犬舎 http://motherlakecollie.sakura.ne.jp/index.html
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今日は、04パーキッズのお誕生日でした。すでに、みんな天国へ行ってしまいましたが・・・。
天国で15歳ですね。
ティアラちゃん アテネちゃん ルナちゃん りらちゃん
ハリー君 レオ君 ゼット君 アンリ君
父はわかちーと同じ、ニコラ君。
母はパー。
パーの2回目のお産の子供たちで、8頭兄弟姉妹でした。うち、アテネちゃんとハリー君が子供を残しました。どちらも私の繁殖ではないのですが、どこかで元気で暮らしているよね。
さて、昨日なのですが、人間ドッグに行ってきました。ま、わりと簡易な感じでしたが。
結果は一か月半後ということで、ずいぶんのんびりしています。もっとも、緊急性があるような結果の場合は、すぐに連絡が来るらしいですが。そんなことになりませんように。
イネちゃん、先週の再検査の結果、薬が効きすぎているということで、減薬になりました。ワカチーの時は錠剤だったけど、イネちゃんの薬は液体なので、量の調整がしやすいです。カステラやバームクーヘンに染み込ませて投薬しています。
このところ、たまに・・・ですが、ドライフードを食べるようになりました。ただし、あれこれやって、やっと…ですけどね。すぐには食べてくれなくて、あれこれとやっていると、急に食べはじめ、結局完食というパターンです。トッピングはあまりしなくても大丈夫。
かなりの偏食という感じなのですが、どうやら、どこか具合が悪いから食べないのではなく、「老犬あるある」の範囲のような気がします。考えてみれば、イネちゃんは我が家のコリーズの中でも、食に関しては消極的なところがありましたから。お客様が来た時の「おやつまつり」、イネちゃんは参加したことがないですしね。人見知りだから・・でもあるのですけど('Д')
プリンもカステラも、気分次第では食べないです。ふつうは絶対食べるだろう・・・な、ゆでた鶏肉や牛肉、レバーもダメ。ご飯はもちろん、ダメ。ミルク系は好きだけど、多いと下痢になるし。そうかと思うと、ドライフードをポリポリ食べ始めたり。
これまで何度も、病気で食欲が低下して、次第に食べられるものが少なくなっていくというのは経験しているけど、イネちゃんの場合は、それとは違う感じなのです。若い犬で、元気だし、おやつは食べるのに、フードは食べないという、食が細い子は時々いますよね。小型犬なんかは「あるある」ですよね。イネちゃん、そういう感じかなぁ。
イネちゃんにとって唯一最高のライバルだったワカコさんがいなくなり、張り合いがなくなったのが原因なのかもしれません。ワカコさんがいたころは、いつもワカコさんと一緒に、隣り合わせで食べていましたから。イネちゃん、いつもチラチラと、ワカコさんのお皿を見ながら食べていましたもの。イネちゃんがあまり食べなくなったのは、ワカコさんが亡くなって少ししてからだったし。
いつもイネちゃんのことを守ってくれた母ヴィーと、ずっと一緒に育ったライバルのワカコさんがいっぺんにいなくなって、イネちゃんはさみしいのかな・・・・。
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