ちょっと興味があって 調べてみました。
まずはイングランドがウエールズを平定し、イングランドとスコットランドが一緒になったのはそれからずいぶん後だったんですね。
エリザベス1世の死後、スコットランド王がイングランドの王を兼任して、そのときはまだイングランドとスコットランドは別の国という扱いで。
名誉革命で王位についたウイリアム3世の次のアン女王の時にイングランドとスコットランドが一緒になった。
<ヨーロッパの「王室」がよくわかる本 PHP文庫 より>
へ~。じゃあスコットランドからすれば また昔のように別の国になってもいいよ~、女王様は一緒だけど違う国になってもいいよ~ っていう感情が国民の中にあるのかもしれないですね。
まずはイングランドがウエールズを平定し、イングランドとスコットランドが一緒になったのはそれからずいぶん後だったんですね。
エリザベス1世の死後、スコットランド王がイングランドの王を兼任して、そのときはまだイングランドとスコットランドは別の国という扱いで。
名誉革命で王位についたウイリアム3世の次のアン女王の時にイングランドとスコットランドが一緒になった。
<ヨーロッパの「王室」がよくわかる本 PHP文庫 より>
へ~。じゃあスコットランドからすれば また昔のように別の国になってもいいよ~、女王様は一緒だけど違う国になってもいいよ~ っていう感情が国民の中にあるのかもしれないですね。