最後の難関

仕事が終わってから、ねこ部屋の掃除をし、さらに買い物へ行ってから、家の片付けをしました。
私の部屋の前、玄関ホール?に置いてある、謎のキャビネットです。

キャビネット?の前に、なぜか置いてある折りたたみベッドを移動させます。
キャビネット自体も、背面を玄関側に向けて置いてあり、謎が謎を呼びます。
キャビネットを動かすと、壁との隙間に挟まっていたものがばさばさと崩れてきます。
何が挟まってたん…アーーーーーーー!!!!!!!
詳しく語るのは控えますが、まああれです、でかい干物です。
どうしようもないので「おとうさーん」と叫び、撤去してもらいました。
撤去したものは、川へ不法投棄されました。
よい子は絶対まねしてはいけません。

それから本格的に片付けようと思いましたが、ご飯が炊けたので夕飯です。
よく食えたな。

食後、犬のうんこ用火バサミを使いつつ、ごみ袋へごみを入れます。
若かりし頃の松田聖子のでかいパネルが出てきました。
もちろん容赦なく折り曲げ袋へぶち込みます。

明らかなごみはまとめましたが、最後の難関が。
キャビネット?の中に入っていたのは人形類です。
日本人形や、木彫りの仙人やクマがいます。
これは捨てるに捨てられません。
母親と話し合った結果、月命日にお坊さんが来るので、処分方法を相談することにしました。
ご先祖様のついでに、お経をあげてもらおうかという魂胆です。
この親子、根性が悪すぎます。