犬に翻弄された

今日は親から犬を病院へ連れて行くよう頼まれていたので、行ってきました。
今は亡き柴犬マロンさんのように、車の中で挙動不振になったり生あくびしたり せず、おとなしく座っていました。

肛門腺絞りと耳掃除を済ませ帰宅、車から降りて家には入らずそのまま散歩に行きました。

帰宅してゲージを開けると、見慣れぬ物体があります。
消しゴムのスリーブとビニールです。
こいつ消しゴム食べやがった。
病院へ電話して心配なら受診と言われたので、再び病院へ行きます。

約１時間まえに受診したのにまた現れた犬に、看護士さんも苦笑でした。
さっき肛門腺絞っててよかったねびっくりして飛び出たら大変だったよと言われながら、エコーでお腹を診てもらいました。
影が沢山あったので、おそらくかみ砕いた消しゴムが超音波を通さないのでしょうと、とりあえず様子見で、嘔吐と食欲不振が続いたら再び受診するように言われました。

おい犬、消しゴム食うなよ、いらん恥かいたです。