今日の読書

黒執事１４巻

２６日に発売の本が２９日に書店に並ぶ熊本県です。
今から読みます。

ヘビー

仕事から退出する直前に、窓を洗っておこうかとホースを取りに行ったときのことです。

遊戯室の手前の廊下を歩いていると、遊戯室に何かいます。
くねくね動く長いやつ、ヘビです。
遊戯室の扉・窓は既に施錠済みなのに、どこから入ったのか。
何でヘビのおっとかと、ぶつくさ文句を言いながらもヘビを外に出すためにほうきを取りに一旦廊下へ。
廊下に立花先生(仮名)がいたので、遊戯室にヘビがいることを伝え、再び遊戯室へ。
ほうきでつんつんつついて外へ誘導している最中に、立花先生が様子を見に行きました。
そして静かに廊下側の出入り口を閉める立花先生…。
ちょっ、ヘビと二人きりにしないでください…。

最悪なことに、功技台や和太鼓を置いている部屋の隅に逃げ込んでしまいました。
荷物を動かしながら何とかヘビを外へ追い出すことが出来ました。

他の保育士ほどヘビを忌み嫌ってはいませんが、ヘビとの密室タイマン勝負はなかなか恐怖体験でした。