中途半端な飲み物

わが家は自家製ヨーグルトを作ります。
自家製っつっても、ヨーグルトメーカーの中に買ってきたプレーンヨーグルトと牛乳を混ぜ混ぜしてスイッチ入れて6時間待つだけで出来るっていうやつです。

種になるヨーグルトは買ってきたやつがベストですが、ストックがなくなるとヨーグルトメーカー製のヨーグルトを種に使うようになります。
原本のコピーをさらにコピーするって感じです。
コピーのコピーをコピーしてまたコピーを繰り返していると、だんだんヨーグルトがざらついてきます。
一昨日作ったやつで舌触り的に許容範囲の限界でした。
しかし親はこれが最後だからと限界のヨーグルトで今日ヨーグルトを作りましたが…。

今日のヨーグルトはきちんと固まってません。
一部固まってて、大部分は液体です。
ぶっちゃけ牛乳です。
これはヨーグルトじゃねえ!!と思いながらも、もったいないので混ぜてママレードジャムを加えていただきました。
…ん?
なんか薄い…。
ていうか、味が牛乳寄りで中途半端…。

弟も食べましたが、奴は口に運んだとたん「んがー!!」と吼えていました。
のどがイヤイヤしたそうです。
嫌いな物とか食べるときのどに違和感を感じませんか?
のどのイヤイヤはそんな感じです(笑)。

夕食後早速明日作る分に使うヨーグルトの種を買ってきました。

鬼より怖い者

明日は節分です。
職場でも豆まきをやります。
しんご君(6歳・仮名)は、数日前から豆まきの日は保育園休むと言ってるそうです。
(保育士が変装してる)鬼が怖かった思い出があるのですかね?(笑)
今年の豆まきには変装した鬼ではなく、ダンボールで作った鬼に豆をぶつけるのだよ、しんご君。

最近、鬼よりも人間のほうが怖いと思うようになりました。
それとも怖い人間のことを鬼って言うようになったんでしょうか?