9月14日、博多座でエリザベートを観てきました。
とあるところではまってから約3年、やっと観ることができました。
ウイーン版はDVD持ってますが、東宝版は観たことありませんでした。
トート役の内野さんバージョンのCDは持ってて聞いたくらいです、しかも1回きり(笑)。
素敵なレビューはたくさんありますが、私は私なりにかいつまんで精一杯書いてみます。
多少うろ覚えもあります(笑)。
読んでやろうというお心の優しい方どうぞ。
主要キャスティングはこちら↓です。
・エリザベート(エリザ・シシィ)…涼風さん
・トート様…武田さん
・皇帝…鈴木さん
・大人ルドルフ…伊礼さん
セットはたぶんゴシック風。
乙女心をくすぐるデザインです(笑)。
まずは第一部。
高島ルキーニさんの「エリーザベート」のセリフを合図に棺桶とかから皆様登場。
たぶんほとんどの役者さん達が出て着ての大合唱!!
すごい音量!!
大好きなシーン(歌)です。
静まったところでゴンドラに乗って武田トート様登場。
武田さんが歌って踊ってる!!
衣装も素敵であれゴル様に着せたい!!(笑)
最後の最後に棺桶から涼風エリザベート様が出てきました。
「おろろっ」なんておっしゃいません。(元ネタ:るろうに~)
エリザベートの子ども時代の場面に入ります。
パパみたいになりたいって、娘が皇帝と結婚するんですってほのぼのと面白おかしく物語りは進みます。
あ、シシィ(エリザの愛称?)が木から落ちた。
で、死の帝王武田トート様が命を奪いに涼風シシィに近づきますが…うっかり一目ぼれ!!
武田さんの演技で電気が走った感が伝わります(笑)。
生きたお前に愛されたいーとかでも自分の物になるときは死んでるじゃーんとか言いながら蘇生させてくれました。
ウィーンでは、皇帝がお仕事してます。
強い寿母ちゃんにマザコン鈴木皇帝は言いなりです。
役者さんってほんとにすごい。
皇帝とシシィのねーちゃんが結婚するはずだったのに、皇帝がシシィに一目ぼれしちゃったよ!!
二人で幸せになろうって無邪気に涼風シシィが歌うけどさ…そうはいかんのだよ…。
そしてまたまた来るよ大好きなシーン(歌)。
結婚式なんだけどさ不気味にパイプオルガンの音するし、合唱も気色悪いんですが…、でも好き。
あれ、ちゃっかり武田トート様いるし(笑)。
結婚式のあとだんすぱーちーなんですが、舞台にたくさんいた役者さんたちがみんなぶつからないようにはけていくのがすごい。
来るよ来るよ…武田トート様キターーーーー!!!!!
いやらしいな、衣装も動きも(笑)。
いつかお前を手に入れるーと去っていきました。
結婚初夜を迎えた次の朝、姑がやったかベッドを確かめに来るんですよ。
このシーン子どもに見せて大丈夫か?
隣の隣は小学生?中学生だぞ?(保護者が連れてきてるからいいのか?)
このシーンに鈴木皇帝も出ますが、君の味方だけど母ちゃんの言うこと聞いた方がいいよって新妻に言うんです。
これどこの家庭にもあるよな?(笑)
この辺でエリザベートは私は私だけのものなんだから自分で決めるって歌います。
このシーンも好き。
まさにその通りさ!!(自分の願望)
で、さくさくっと結婚生活が過ぎていって、美しさを武器に出来るって気付く涼風エリザベート。
役者さんってすごいよね、少女からいきなり?大人の女性の演技できるからですね。
カフェのシーンはいいや(おいおい)。
や、よくない!!
赤黒いベルベットのジャケット着た武田トート様が革命家の中に混じってなかったっけ?
トート様人間に化けてるつもりでしょうが浮いてますよ(笑)。
子ルド(エリザベートの子ども)歌うまかったです。
ある夜、鈴木皇帝が奥さんに一緒に寝てくれって部屋に来ますが、奥さん(涼風エリザベート)は鍵かけてます。
強えー。
あんたあたしとかーちゃんとどっちとるのよ!!って迫ります。
でドア開けて要求を書いた紙を渡したらさっさとドアを閉める奥さん。
強えー。
やってみてー(笑)。
ミルクの話って、その時ウィーンは物資が不足してたのかよく分かりません(予習しとけよ)。
でもエリザベートがミルク風呂に入ってたのは本当です。
エステ中の奥さんを鈴木皇帝が訪ねます。
奥さんは姿は見えません(エステ中)。
お前の要求全部飲むから見捨てないで~ってこといいます。
言ってみてー。
来るよ来るよ…キターーーーー!!!!!
セットの上からあの有名なヴィンターハルター(だったか?)が描いた見返りシシィの衣装をまとって涼風エリザベート登場!!
階段から落ちないでね!!
近寄ろうとする旦那を手で制して、私は私だけにって高らかに歌います。
言ってみてー。
なぜか背後にまた武田トート様登場。
3人で愛してるー私だけにー振り向かせてやるーみたいなことを歌います。
きたきたきたきた三角関係!!
最後エリザベートが扇をばっと開いて顔を隠して第一部は終わりです。
見事!!!!!
このシーンのドレスを着るのと髪型にするのが憧れです。
第一部だけでも相当長くなりましたね…。
第2部は別の記事にします。
とあるところではまってから約3年、やっと観ることができました。
ウイーン版はDVD持ってますが、東宝版は観たことありませんでした。
トート役の内野さんバージョンのCDは持ってて聞いたくらいです、しかも1回きり(笑)。
素敵なレビューはたくさんありますが、私は私なりにかいつまんで精一杯書いてみます。
多少うろ覚えもあります(笑)。
読んでやろうというお心の優しい方どうぞ。
主要キャスティングはこちら↓です。
・エリザベート(エリザ・シシィ)…涼風さん
・トート様…武田さん
・皇帝…鈴木さん
・大人ルドルフ…伊礼さん
セットはたぶんゴシック風。
乙女心をくすぐるデザインです(笑)。
まずは第一部。
高島ルキーニさんの「エリーザベート」のセリフを合図に棺桶とかから皆様登場。
たぶんほとんどの役者さん達が出て着ての大合唱!!
すごい音量!!
大好きなシーン(歌)です。
静まったところでゴンドラに乗って武田トート様登場。
武田さんが歌って踊ってる!!
衣装も素敵であれゴル様に着せたい!!(笑)
最後の最後に棺桶から涼風エリザベート様が出てきました。
「おろろっ」なんておっしゃいません。(元ネタ:るろうに~)
エリザベートの子ども時代の場面に入ります。
パパみたいになりたいって、娘が皇帝と結婚するんですってほのぼのと面白おかしく物語りは進みます。
あ、シシィ(エリザの愛称?)が木から落ちた。
で、死の帝王武田トート様が命を奪いに涼風シシィに近づきますが…うっかり一目ぼれ!!
武田さんの演技で電気が走った感が伝わります(笑)。
生きたお前に愛されたいーとかでも自分の物になるときは死んでるじゃーんとか言いながら蘇生させてくれました。
ウィーンでは、皇帝がお仕事してます。
強い寿母ちゃんにマザコン鈴木皇帝は言いなりです。
役者さんってほんとにすごい。
皇帝とシシィのねーちゃんが結婚するはずだったのに、皇帝がシシィに一目ぼれしちゃったよ!!
二人で幸せになろうって無邪気に涼風シシィが歌うけどさ…そうはいかんのだよ…。
そしてまたまた来るよ大好きなシーン(歌)。
結婚式なんだけどさ不気味にパイプオルガンの音するし、合唱も気色悪いんですが…、でも好き。
あれ、ちゃっかり武田トート様いるし(笑)。
結婚式のあとだんすぱーちーなんですが、舞台にたくさんいた役者さんたちがみんなぶつからないようにはけていくのがすごい。
来るよ来るよ…武田トート様キターーーーー!!!!!
いやらしいな、衣装も動きも(笑)。
いつかお前を手に入れるーと去っていきました。
結婚初夜を迎えた次の朝、姑がやったかベッドを確かめに来るんですよ。
このシーン子どもに見せて大丈夫か?
隣の隣は小学生?中学生だぞ?(保護者が連れてきてるからいいのか?)
このシーンに鈴木皇帝も出ますが、君の味方だけど母ちゃんの言うこと聞いた方がいいよって新妻に言うんです。
これどこの家庭にもあるよな?(笑)
この辺でエリザベートは私は私だけのものなんだから自分で決めるって歌います。
このシーンも好き。
まさにその通りさ!!(自分の願望)
で、さくさくっと結婚生活が過ぎていって、美しさを武器に出来るって気付く涼風エリザベート。
役者さんってすごいよね、少女からいきなり?大人の女性の演技できるからですね。
カフェのシーンはいいや(おいおい)。
や、よくない!!
赤黒いベルベットのジャケット着た武田トート様が革命家の中に混じってなかったっけ?
トート様人間に化けてるつもりでしょうが浮いてますよ(笑)。
子ルド(エリザベートの子ども)歌うまかったです。
ある夜、鈴木皇帝が奥さんに一緒に寝てくれって部屋に来ますが、奥さん(涼風エリザベート)は鍵かけてます。
強えー。
あんたあたしとかーちゃんとどっちとるのよ!!って迫ります。
でドア開けて要求を書いた紙を渡したらさっさとドアを閉める奥さん。
強えー。
やってみてー(笑)。
ミルクの話って、その時ウィーンは物資が不足してたのかよく分かりません(予習しとけよ)。
でもエリザベートがミルク風呂に入ってたのは本当です。
エステ中の奥さんを鈴木皇帝が訪ねます。
奥さんは姿は見えません(エステ中)。
お前の要求全部飲むから見捨てないで~ってこといいます。
言ってみてー。
来るよ来るよ…キターーーーー!!!!!
セットの上からあの有名なヴィンターハルター(だったか?)が描いた見返りシシィの衣装をまとって涼風エリザベート登場!!
階段から落ちないでね!!
近寄ろうとする旦那を手で制して、私は私だけにって高らかに歌います。
言ってみてー。
なぜか背後にまた武田トート様登場。
3人で愛してるー私だけにー振り向かせてやるーみたいなことを歌います。
きたきたきたきた三角関係!!
最後エリザベートが扇をばっと開いて顔を隠して第一部は終わりです。
見事!!!!!
このシーンのドレスを着るのと髪型にするのが憧れです。
第一部だけでも相当長くなりましたね…。
第2部は別の記事にします。