腎不全入院2日目の面会

マロンが家にいない日は無かったので、とても寂しかった。
この歳まで無病息災だったので、獣医さんにかかったり、入院したこともなかったから。
翌日の面会が待ち遠しい。

2018.2.21面会
・便検査で潜血がみられて詳しい検査に出したので、結果は明日わかる
・食欲はあるのだけど、やはり規定の量をあげると下痢をしてしまった
・ホメオパシーの24時間点滴と貧血治療を続けている

「とてもいい子にしていて、看護師が近づくと尻尾をふって喜んでくれるんですよ。」と言われて、少し安心。
面会は、ケージのところに椅子が置かれていて、マロンを抱っこさせてくれた。「何分間位、ここにいていいのですか？」とたずねたら、
「いつまででも。診察終了時間まで何時間でもいいですよ～(笑)」と看護師さんが冗談で言ってくれて、心がなんだかホッとした。





腕の点滴針を噛まないように、エリザベスカラーをしていたマロン。
嬉しそうに膝に座って、ずっと私にしがみついていた。帰る時にケージに戻そうとすると、こりゃ大変！とばかりに即効しがみついてきて、ケージを閉めることができず。看護師さんに抱っこで渡して、ささっと消えてきた…。