クーナとまろママの日々

2019.3.5生まれのパピヨン♂クーナとの日々、そして先代犬マロンの腎不全&ホメオパシーのこと少し

犬の腎不全の原因の1つには…

2018年03月16日 | マロンの腎不全・ガン

獣医M先生が、今週はオーストラリアに出張ということで、マロンの診察は来週までお休みです。
様子は安定していて、食欲旺盛、お散歩も毎日楽しそうにタッタカ歩いています
けど、やはり腎不全を抱えているので疲れやすいのか、しばらく元気に歩いていたかと思うと、急にふと止まって休憩したり、抱っこしたそうなそぶりをするんです。
なので、細切れに、歩いて&抱っこして、を繰り返してお散歩している日々です

免疫力も下がっているので、電柱のオシッコを嗅いだり、他のワンちゃんの肛門を嗅いだりしないように、なるべく気を付けたりもしています。
ドッグランも、ドッグカフェもおあずけ。
獣医さんの指示ではないですが、なんか心配で…
気にしすぎですかねぇ~

安定してきたら今度は、なんで慢性腎不全になってしまったのだろうか? という原因を色々考えるようになっちゃっています。
腎不全の原因は自分にあるんだ、何が間違っていたのだろう?、どうしてあげたらよかったのだろう?、と思いがめぐってきます。
時間が戻せたらいいのに…。

ドッグフードが合わなかったのかな?とか。
M先生から、マロンの今までの食事内容を聞かれた時、
「○○○○のオーダーフードだったんですよ」と、自分はマロンに良いフードをあげていたんですよ~、フードは全く問題ないでしょ~?的な感じで、わりとドヤ顔で答えていました~。
しかし、先生の返答は

先生:「あぁ、○○○○ねぇー。あそこで問題起きたワンちゃんたち、実は今までにもう何匹か診てきてるんだよねー。」
まろママ:「え?そうなんですか?だって、オーダーメイドで、食材も人間レベルのもので作ってて、添加物とか入ってない安心なフードなんですよ?」
先生:「どんなにいい食材使っていても、その仔に合っているかどうか、が大事なんだよ。オーダーしたって、合っていないフードじゃ、しょうがない。」

さらに、
先生: 「栄養のことはわかっていても、病気のことはあまりわかっていないで作ってるから。」


ガ~ン…

確かに、そうかもしれない…。
相談の上、マロンの好きな食材をメインにレシピを作ってくれていた。
食いつきがいいからと、レバーコーティングをほどこしてくれていた。(レバー=高たんぱく&リン)
恐らく、長い間、タンパク質と脂質が高すぎるフードだったのだと思う。
そのせいで、きっと消化器と腎臓に負担がきたのかも…。

確か、7歳になった頃(老犬入りの頃)に、一度お店に相談の電話をしたんです。
「そろそろフードの内容とかカロリーとか変更した方がいいですか?」と。
そうしたら、「食べが悪くなってきたとかでなく、おいしく食べているのなら、そのままでいいと思いますよ~」と言われたのでした。(その人のせいという意味ではなくて)

あぁ・・・
その時に、もっと強固にレシピ変更を思い立っていれば
一度、検査をしてフードが合っているかどうか調べていれば

ドッグフードだけが原因だとは言い切れないけど、もし少しでも絡んでいるとしたら、悔やんでも悔やみきれません。
タンパク質過多で腎不全になるのを、私が未然に防げたかもしれないのに…。

時計を戻したい…





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2 コメント

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元気になってよかったねぇ (mamako)
2018-03-16 19:48:27
こんばんわ

マロン君穏やかな寝顔でかわいいです。
元気になってきてよかったですね
フードばかりが原因であないですよね。
個体差がありますし。
うちは市販のものばかりですが病気を今のところ
したことはないです。もともと丈夫なんだと
思います。でもそろそろ関節に気をつけたり
しないといけないのかなぁ
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ありがとう (mamakoさんへ)
2018-03-16 23:06:07
確かにフードがどうの、というよりも、個体差ってあるんでしょうね。
なんか、今は原因探しばかりしちゃう段階で・・・
愛犬の寝顔って、ほんと、癒されますよね~
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