オープンキャンパスなるものに行って来た

今日、生まれてはじめて大学の「オープンキャンパス」に
娘のお供で行ってみた。

息子は友人とかあるいは1人で行ってた。
まず、「オープンキャンパス」なるものも、
大学の懇切丁寧な説明会も、次から次にくるダイレクトメールも
いろいろな種類の受験方法も
「共通一次テスト」世代のわたしには、なんのこっちゃ？？の世界。

娘が、一緒に行く人がいなく、
ひとりではちょい不安というので、しぶしぶついていった。
こんなところに親がついてくなんて・・・・
わたしくらいだろうなぁ・・って思ってたら、
最寄駅からでるスクールバスの待合には親子連れがとても多く、
ビックリした。

大学についたら、これまた、親も一緒に体験どうぞ～～みたいな感じで、
テレビ放送施設での試験放送の見学もさせてもらって・・・・・
すごい設備にこれまた、唖然・・・・・
男子高校生もお母さんときていたりもして・・・・
わたしの認識がいかにズレてたかを痛感！

入社式にもくる親がいるというニュースを見たこともあったが、
これは、本当のことのようである。

娘の興味ある学科の説明を受けたのだけど、
そこにジャニーズやお笑いを研究しているという先生がいて、
説明役の大学生のお姉さんがその先生を紹介してくれて
（ジャニーズが好きという世間話をしていたからだと思う）
いろいろとお話を聞かせてくれた。
聞いているうちに、娘よりわたしのほうがテンション上がってしまった。
かなり・・・反省
その先生、話し出すともう止まらない。。止まらない。。（笑）
観る側にはとどまらない、発信する側のスキルを勉強する学科らしい・・・・

ジャニヲタとしては、ヒジョーに興味深いものをたくさん見せていただいた。

好きなことに打ち込んでいて、頑張っている大学生を見れたこと、
今は、こんなことも大学で教えているのか～～とわかったこと、
（だいたい、ジャニーズやエンタメの世界が学問になるなんて思えなかったもんね）
結果としては、行ってよかった。
また、自分の知らなかった世界を覗くことができた。

娘が、この先、どういう選択をするのかはわからないけど・・・・
楽しく、明るく、優しく、そして力強く、
生活力のある女性になってくれればと願っている。




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