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頑張り過ぎない

2025-04-27 05:55:11 | 
 高齢者のお客様からの相談の電話で「頑張りすぎないでください。自己防衛のためにも与えられた仕事を半分で止めてもかまわないと思いますよ。仕事はどんなものでも与えられたら全部完璧に仕上げるなんて責任感は持たなくて良いです。」とお話していました。
 彼女の職場ではお年寄りの職員が掃除・皿洗い等の雑用を一手に引き受けていて若い職員は一切そういう雑務はやらないそうです。真面目な人が割を食うというか馬鹿を見るというのはどうなのだろうと思います。まぁこの方のお話だけで一方的に判断していても良くはないのですが、「真面目な人が損をする」ということはよくないと思っています。真面目にコツコツと仕事をされている方が幸せになるような社会体制が必要なのだと思っています。真面目な人が頑張り過ぎないことを心がけることもあっても良いと思っています。


星を継ぐもの

2025-04-25 05:56:48 | 
 私の好きなSF小説のタイトルです。作者はJ.P.ホーガンという方です。この本はシリーズの一作目でもう何度も読み返しています。緻密な科学情報と重厚なストーリー展開、主人公のキャラクターも気に入っています。
 ストーリーは近未来の月面で宇宙服に包まれた5万年前の人の遺骨が発見されたことが始まりになります。何故月に人が五万年も前にいたのか?人類の起源、月の衛星としての起源、太陽系の小惑星帯の秘密、様々なプロットが含まれ多重的に展開されていきます。この作品はこの後「巨人シリーズ」として何作か連作されていきます。この作品から私はホーガンに魅せられていきました。実際にこういう工学技術があるのではないかと思わせるような科学技術の詳細が作品の中で語られていきます。SF作品は別の世界へあっと言う間に連れて行ってくれるから好きです。

鬼門封じ

2025-04-23 06:05:06 | 
 鬼門とは妖や浮遊霊などというおかしなものが通っていく方向を指し、大体北東の方向になります。当院も鬼門には出羽三山で購入した鬼門封じのお札を貼ってあります。それで何がどうしたというわけではありませんが、家の結界というのは自然に作られるものと強化して作るものと二種類あるので、当院は強化して作り上げてあるつもりです。人を癒す場というのは人の邪念や雑念も溜まりやすかったりします。それは日々浄化しているのですが、そういうものに引き寄せられて邪霊が入ってくる場合もあるわけです。その念のために鬼門封じをさせていただいているわけです。何年かに一度はお札は貼り変えています。
 ちなみに自然にできる家の結界とはご先祖様が築き上げたものや、その家に住まいする人たちが奇麗で清浄な心を持って日々功徳を積んでいくことで出来上がったりします。


20億回

2025-04-21 05:55:12 | 
 先日の日経新聞のコラム欄で教えてもらいました。ゾウとネズミは心臓の一分間の脈拍回数が全く違っていて、ネズミはとても多くゾウはとても少ないのだそうで、そしてネズミの寿命はとても短くゾウは人間並みに長いわけです。だけど両者はともに20億回ほど心臓が脈を打つと死ぬのだそうです。つまりネズミはとても脈拍が早いので早く20億回に到達し、ゾウはゆっくりな脈拍なので長生きなわけです。
 それにしてもどちらも20億回ほどと決められている・・・・、誰に?どうやって?何故?人も同じなのでしょう。心臓が20億回脈を打ったら大体亡くなるわけです。不思議です。「神様」というものの存在を感じざるを得ません。生き物を創造した何かはそういう決め事を設定したのでしょうか?植物は別にしてこの星の生き物はそういう縛りを得て生み出されたと考えるべきなのでしょう。さてその限りある時間をどう生きるか?改めて考えてみたいものです。

宿泊先

2025-04-19 05:52:34 | 
 年に二回ほどは国内旅行に行きます。以前はネットやJTBで宿泊先の予約をしていたのですが、満足のいく宿泊施設に泊まれることが少なくて不満がありました。
 現在は国民休暇村を利用させてもらっています。それほど豪勢でもなくそこそこ標準的なサービスが充実していてスタッフもサービス技術が安定していて安心して泊まれます。全国に同じように施設があるので、行きたい観光地の近くの休暇村を予約して旅行に出かけています。お金を潤沢に使えばそれは素晴らしい宿泊施設に泊まれるのでしょうが、私達庶民にはそれは程遠い環境です。これからも休暇村にお世話になり続けると思います。会員になると毎月情報誌のようなものが送られてきます。これもまた楽しみです。