昭和32年生まれの私は間違いなく「昭和世代」ど真ん中だと思っております。今とどう違うのか?はっきりとは言えませんが、夢や希望が人のそばにあったような気がします。まだ人が世間は「お金」だけじゃないと思えていたようにも思います。
歌や音楽も泥臭くて今の人からすればダサいものが多かったですね。渥美清さんの「泣いてたまるか」なんていう番組主題歌も「空が泣いたら雨になる♪山が泣いたら水が出る♪俺が泣いても何にも出ない♪・・・泣いて泣いてたまるかよぉぉ夢がある」何てものだったし、人形劇の「ひょっこりひょうたん島」のテーマソングには「・・・丸い地球の水平線に何かがきっと待っている♪、だからおいらはくじけない泣くのは嫌だ笑っちゃお♪」なんていう歌詞がありました。いつもどこかで周りの誰かが応援していると信じられる時代だったように思います。
今は皆がネットで繋がっているように思えるけれど、心が繋がっているかというとそんな風には思えない気がします。何があっても人とというのは目と目、言葉と言葉、体と体が本当に触れ合っていないと心はつながらないように思えます。
歌や音楽も泥臭くて今の人からすればダサいものが多かったですね。渥美清さんの「泣いてたまるか」なんていう番組主題歌も「空が泣いたら雨になる♪山が泣いたら水が出る♪俺が泣いても何にも出ない♪・・・泣いて泣いてたまるかよぉぉ夢がある」何てものだったし、人形劇の「ひょっこりひょうたん島」のテーマソングには「・・・丸い地球の水平線に何かがきっと待っている♪、だからおいらはくじけない泣くのは嫌だ笑っちゃお♪」なんていう歌詞がありました。いつもどこかで周りの誰かが応援していると信じられる時代だったように思います。
今は皆がネットで繋がっているように思えるけれど、心が繋がっているかというとそんな風には思えない気がします。何があっても人とというのは目と目、言葉と言葉、体と体が本当に触れ合っていないと心はつながらないように思えます。