Mari Sano
Mari Sano
時折、何の用もないのに気分転換に乗ってしまいます。この地下鉄に乗るとアイディアが浮かび、いろいろ考え事ができる。(もちろんすいている時がいいです)
8月の予定が一気に煮詰まりました。来週と再来週のラジオ関係での準備をしています。ひとつひとつの機会に出来る全てを注ぎたい。そのためのマイペースを頑固に保っている今日この頃、、。引き続き寒い日が続いていますが、1ヵ月後は春。8月の終わりは眩しい日差しのした軽やかに散歩を楽しめるはず。もうしばらくの辛抱。四季があるのは夢があっていいですね。
Mari Sano
http://www.myspace.com/marisano
フォトドキュメンタリー
http://www.slide.com/r/VnPAjsUG0z_dPdf_vqoRImx0H27qWL8V?previous_view=mscd_embedded_url&view=original
本日の模様
http://www.slide.com/r/KAank08P7j_515HzBcseRYtHRfi9WZXn?previous_view=mscd_embedded_url&view=original
亡くなった父の誕生日、この映画を見ることができて良かった。心に深く深く刻まれ、何度も見ていきたい映画と出会えました。なにより今後の彼等も含めてですが、心よりレオン・ヒエコ氏の多くの偉業、常に社会と共に育んでいく大きな活動のスタンスに脱帽です。
Mundo Alas オフィシャルHP
http://www.mundoalas.com.ar/
踊るチャランゴ1幕 Colibri
http://www.youtube.com/watch?v=JnHAr3ns3hM
踊るチャランゴ2幕 Esperanza
http://www.youtube.com/watch?v=SA0eDHuSTNk
踊るチャランゴ3幕 Remanso
http://www.youtube.com/watch?v=wR9W2Bzgk9w
踊るチャランゴ4幕 Estrella
http://www.youtube.com/watch?v=CWsVJS3Lqfs
現在、再び振り付けも含めて解体、新しい舞台を煮詰めています。
今年は12月までの日々が全て1枚に掲載された大きなポスターのようなカレンダーを購入しました。それを見て1年は53週間あるということをシミジミ。今年も早いもので5週目。1年の日々が全て押し寄せてくるような、、叱咤激励カレンダー。ついつい頼み事もろもろ含めて無駄に過ごしてしまう時間と経費削減できればと思いつつ、、新しいオフィスに貼ります。(2月より市内文化センター内にオフィス開設予定)
New Album Amistad Musical
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猛暑の後、何事もなかったように涼しくなったブエノスアイレス、冬のように冷え込んだり、爽やかな日差しが気持ちよかったり、移ろう気温に戸惑うばかりですが、、暑いのは身体に応えるのでリハビリにはトテモ良い気候でホッとしています。とはいえ疲れやすいので少しずつ、、以前なら10本片付けていた仕事を半分に抑え、頼みごとや義理的な活動、参加は全て削除。生活が一気に変わりました。
新聞掲載の後、ラジオ出演が続いています。写真は昨日、演奏で伺ったAM1420 La Marea放送局、パレルモ地区にある実に近代的な放送局でした。病み上がりで演奏前、どうしようか迷っている瞬間をスタッフの方に撮られてしまいました。リアルで面白いので気にいりました。 週末に出演する番組は早朝なのですが、真裏の日本は夜8時という心地よい時間帯なのでおしらせさせて頂きます。
12月6日(土)夜8時
国営放送のフォルクローレ専門放送局、
FM Floklorica 98.7Mhz 土曜日・日本時間夜8時
アルゼンチンのフォルクローレフェバリット曲をご紹介しつつ
1時間に渡りお話することになりました。
こちらをクリックして頂ければ御拝聴いただけます。
http://www.radionacional.com.ar/fm-folklorica.html
はちどりのテーマ
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6月11,18日(水)20時開演
レコレタ美術館 1F Microcine (Junin 1930)
入場料 $10
特別ゲスト
Franco Luciani, Florencia Ruiz, Nuria Martinez
http://www.myspace.com/marisano
アルゼンチン最大の音楽祭47年目のコスキンフェスティバルが1月20日(土)から始まりました。初日はフォルクローレの新旧見事な組み合わせ、オープニングは、Los Carabajal 御馴染みチャカレーラ一色かと思いきやチャランゴも使用、今回はCarlos Cablar の素晴らしいボーカルをフューチャリング、今までにない聴かせるステージ内容での幕開け。クラリン新聞でメルセデスソーサが新進気鋭のアーティストを自宅に招待して未来の才能を紹介する記事がありましたが、そこで紹介された2アーティストが出演、Luna Monti & Juan Quintero ほぼアカペラで届けられる繊細で独特な世界、そしてLuciana Sarasani ブエノスアイレス州のフォルクローレ、スレーニョを中心とした穏やかで切ないメロディを素晴らしい歌声で聴かせ、ラジオのアナウンサーが絶賛していました。彼等とは一線をかくして豪華なショーとして作りこんだ華やかな舞台、元ノチェーロスのソリストJorge Rojas で初日の幕が閉じられました。 今回はホームページが非常に充実しています。
このフェスティバルの見所は音楽だけでなく素晴らしい彩り鮮やかな民族舞踊。今年は宙吊りのダンサーとスクリーンを利用、一段と豪華な演出になっていました。翌日の批評の多くも今回のフェスティバルは大きなリニューアルが様々な面で行われていると絶賛、9日間、毎日夜22時から深夜2時までフォルクローレ音楽満載の日々が続きます。初日から3日間、最近年々コスキンのステージにタンゴの参加が目立ちましたが、今回はフォルクローレ一色、いまのところタンゴらしきものは舞台に登場していません。これも今回の大きな特色だと思います。(写真はコスキン2004 名チャマメ奏者 Antonio Taragoros)
追伸 Video Danza Charango (Youtubeにupされました)
広告代理店につとめた時代に、「なべぶたの唄」という京都の行商人のビデオを営業学習として見せてもらったのですが、まさにソンナ手応えを感じます。こちらの大概の楽器商は皆さん接客抜群ですが、特に一押しのお店です。